ログラフ、広告運用で必要とする顧客データだけをセキュアに収集・管理・運用する「オムニデータバンク」の提供を開始
2022.07.14
2022.07.14
サードパーティーCookieの規制が厳しくなる中、今後、広告運用にファーストパーティーデータは必須となります。そこで株式会社ログラフは、広告運用で必要とする顧客データだけをセキュアに収集・管理・運用する新しいマーケティングプラットフォーム「オムニデータバンク」の提供を開始しました。
目次
ログラフ社の「オムニデータバンク」とは
「オムニデータバンク」は広告配信で必要なあらゆるファーストパーティーデータだけをセキュアに収集・管理・運用するマーケティングプラットフォームです。独自のデータ収集機能、計測機能に加えて、アナリティクス、WEB広告、CRMなど多彩なツールとの連携が可能になります。
「オムニデータバンク」導入のメリット
「オムニデータバンク」を導入するメリットは以下の4つです。
散らばったデータを統合管理
顧客データがあっても部署ごとにデータ形式や管理の方法が異なっている企業もあります。「オムニデータバンク」であれば、その様なケースでもデータを全て自動で収集して統合管理できます。
さまざまなメディアとワンストップで連携
オムニデータバンクでは独自技術によりコールデータやメールアドレスなどを収集する事が可能になり、追加開発を行う事なく、様々なメディアと連携する事が出来ます。
細かい解析と高度なフラグ付けが可能
あらかじめ設定した条件によりグルーピング分けを行い、想定されるユーザーのモチベーション毎に広告配信強度をコントロールし、結果を検証することが可能です。
シンプルな機能で低価格を実現
オムニデータバンクは集めて、分析して、送る、のシンプル機能に特化しています。そのためファーストパーティーデータ活用サービスを低価格で提供しています。
今後の展望
クッキーレス時代の次世代マーケティングプラットフォームとして、接続先媒体や計測対象のデータを増やしながら正確な広告配信の基盤になるシステムを構築していきます。
関連リンク
●株式会社ログラフ
●株式会社ログラフ 広告運用で必要とする顧客データだけをセキュアに運用・管理する「オムニデータバンク」の提供を開始