ソーシャル疲れの処方箋「Snapchat」が展開するコンテンツファーストプラットフォーム
Snap日本代表の長谷川倫也は、「Advertising Week Asia 2022」の主要講演者として、多くの聴衆を前に「なぜZ世代のオーディエンスはSnapchatを利用するのか?」を主軸とした、Snapchatのコアプロダクト価値とプラットフォームの差別化要因に関するインサイトを語りました。
月間6億人のアクティブユーザーを有するSnapchatは、競合他社と比較した「最もハッピーなプラットフォーム」ランキングにて1位にランクしています。また、ユーザーの90%がSnapchatをコミュニケーションに使用する際に、快適さ、楽しさ、つながりを実感すると回答しています。
ARショッピングのリーダー
Snapchatを使ったARショッピングは、化粧品からサングラス、スニーカーにいたるまで、商品を試着・体験する機能をコミュニティに提供しています。パンデミックによってこの行動が加速しましたが、いまだARの利用は衰える気配がなく、真のデジタルトランスフォーメーションをけん引しています。
ARは消費者との信頼を築くことができます。実際、AR誘導型購入では返品率を25%減少させることにつながりました。全体的なAR体験では、個人がより自分自身を評価し、ブランドとのつながりを感じることができるため、94%という高いコンバージョン率につながりました。
Snap日本代表 長谷川倫也 のコメント
「Advertising Week Asia 2022」は、国内で最も権威のあるイベントの1つであり、そのステージに立てたのは素晴らしいことでした。多くの聴衆の面前で話すということは常に励みになりますが、特に私たちのプラットフォームへの関心が高いこの時期ではなおさらです。Snapはカメラ会社です。そして私たちはカメラが今後の検索エンジンになると確信しています。この変化は、ARショッピングをはじめ、様々なコンテンツにおいて私たちの生活をより豊かにしていくと考えています。Snapchatは過去数ヶ月間、とても強い勢いを見せており、今後の展開をこれ以上ないほど楽しみにしています」
Snapchatはカメラアプリとして、人々が自分を表現し、その瞬間を生き、世界について学び、一緒に楽しむことを後押しするプラットフォームです。Snapchatのカメラは、ビジュアルコミュニケーション、自己表現、ストーリーテリングを通じて、真の友情をサポートします。
Snapは、日本での継続的な成長をサポートするために、日本にオフィスを開設しました。新オフィスは、活気があり、文化的でクリエイティブな経済の中心である東京・原宿に位置しています。
【Snap Inc. とは】
Snap Inc.はカメラカンパニーです。当社は、カメラを改革していくことにより、私たちの生活やコミュニケーションの方法を、更に素晴らしいものにできると考えています。ユーザーの皆さまが自己表現の世界を広げ、毎日を楽しみながら世界を体験し、その喜びを仲間と分かち合うことができるようにすることで、人類社会の発展に貢献していきます。