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バイラルマーケティングとは?バズマーケティングとの違い、成功事例を紹介

時計2022.12.08

更新2023.01.31

バイラルマーケティング とは バズマーケティング 違い メリット デメリット

シンクアド 猫野まゆげ マーケティング 公式キャラ

バイラルマーケティングってあたちは初めて聞くにゃ・・・一体どんなことをバイラルマーケティングっていうのかにゃ?

バイラルマーケティングとは

バイラル・マーケティングとは、口コミを利用し、低コストで顧客の獲得を図るマーケティング手法である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/バイラルマーケティング

バイラルマーケティングとは、SNSやメール、口コミなどを利用し、不特定多数の人に商品やサービスの情報を拡散していくマーケティング手法の一つです。
「viral(感染的な)」という言葉から分かるように、最も拡散力のあるマーケティングと言われています。

主にSNSで使われることが多く、思わず誰かへ教えたくなる魅力的、良質なコンテンツを用意することで、良いものを身近な人へ共有したくなるという人の心理を利用し、過度に宣伝をしなくても自動的に拡散されていくというのが、バイラルマーケティングの特徴です。

バイラルマーケティングの手法

1次的バイラルマーケティング

1次的バイラルマーケティングとは、顧客に自然に口コミを広げてもらう手法です。

企業がユーザに向けて魅力的なコンテンツを作り、ユーザーから積極的にコンテンツを紹介したいと思ってもらい、実際に拡散されていくことを言います。
そのため、ユーザーから魅力的であると思われる、インパクトのあるコンテンツを作成する必要があります。

2次的バイラルマーケティング

2次的バイラルマーケティングとは、ユーザーが他のユーザーに情報をシェアすることで、お得な特典を得ることが出来る手法です。

例としては、友達紹介キャンペーンなどの特典を与えたり、口コミの投稿で割引があったりするもので、飲食店や新商品の販促によく利用されます。

紹介埋め込み

紹介埋め込みは、サービスを利用すると同時に広告が自動的に表示・挿入される方法です。

メールや無料のwebシステム、アプリに多く、ユーザーがたくさん使うほど宣伝効果が高まります。

バズマーケティングとの違い

バズマーケティングとは、戦略的に人為的に口コミを発生させて、商品やサービスをアピールするマーケティング手法のことです。

バイラルマーケティングとバズマーケティングの違いは、口コミの広がり方にあります。
バイラルマーケティングは魅力的なコンテンツになることに力を入れ、自然にユーザーが口コミを拡散する手法ですが、バズマーケティングは「バズる」ことを目的に、インフルエンサー等に口コミを依頼する事で人為的に口コミを発生させ、人為的に注目を集める手法になります。
バイラルマーケティングは、自然に他の人に伝えたいという心理を利用したマーケティングなのです。

インフルエンサーマーケティングとの違い

インフルエンサーマーケティングとは、インフルエンサーを介して企業や商材についての情報を発信するマーケティング手法です。

バイラルマーケティングとインフルエンサーマーケティングの違いは、重要視する対象が違います。
インフルエンサーマーケティングでは、インフルエンサーを重要視しインフルエンサーの力を借りることで、自社の商品やサービスをアピールしますが、バイラルマーケティングはコンテンツの魅力でユーザーに広めてもらうことを目的としています。

先ほど記載したバズマーケティングでもインフルエンサーを起用する事があるため、バズマーケティングの中にインフルエンサーマーケティングあると理解すると分かりやすいでしょう。

ステルスマーケティングとの違い

ステルスマーケティングとは、消費やに商品やサービスを宣伝だと気づかれないようにして口コミを発信する手法のことを言います。

バイラルマーケティングとステルスマーケティングの違いとしては、バイラルマーケティングはコンテンツに魅力を待たせユーザー自らが口コミを投稿するようになることを目的としていますが、ステルスマーケティングはその口コミ投稿に企業が積極的に介入します。
ステルスマーケティングは、やらせとも呼ばれており、バレた際に消費者の信用を一気に失うので、昨今ではあまり推奨されていません。
バイラルマーケティングはリアルなユーザの声なので、信頼度が厚いです。

バイラルマーケティングのメリット

コストを抑えてマーケティングが可能

バイラルマーケティングは、ユーザーが自分自身の意思で商品やサービスの魅力を拡散してくれます。ですので、広告に費用を多く払わなくても、たくさんの顧客に情報を届ける事が出来ます。

コンテンツ作りに費用がかかる事はありますが、インパクトのあるコンテンツであれば、費用をかけなくても爆発的に広まる可能性を持っているのです。
ですので、マーケティングの予算が少ない企業でも始めやすい手法になります。

ユーザーへの信頼度が高い

基本的に広告は多くのユーザーに敬遠されがちです。
しかし、バイラルマーケティングは、ユーザーからの情報なので、企業との関わりが薄くなり広告色が薄く、情報が信用されやすくなります。

企業が発信する情報ではメリットを中心に紹介され、デメリットが分からないのでユーザーは不信感を抱く傾向が強いですが、ユーザーやインフルエンサーからの素直な口コミ紹介であれば、商品やサービスの購入に繋がる確率が高いのです。

目的のターゲット層にアプローチが可能

口コミやシェアは年齢や好みの共有する人の間で広まっていきます。

その為、不特定多数の人をターゲットにする広告よりも、狙ったターゲット層へアプローチでき、高い効果を期待することが出来ます。

バイラルマーケティングのデメリット

コンテンツが悪いと拡散されない

バイラルマーケティングが成功するポイントの一つとして、「商品やサービスがユーザーにとって誰かに共有したいもの」であるということになります。
ですので、商品やサービスが低品質なものだとバイラルマーケティングは効果がありません。

ユーザーが求めているものは何かを事前にリサーチし、質の高いコンテンツをユーザーに提供することが、一番重要になります。

広告効果の予測や拡散する量の調整が出来ない

口コミが爆発的に広がった場合、その拡散されている情報量の調整をすることは出来ません。
そうすると、製品の需要と供給のバランスが崩れ、予想外の発注に生産が間に合わなくなったり、インセンティブ目当ての申し込みにより赤字が出てしまう等のリスクもあります。

また、はじめは良い口コミだけだったのに、気が付いたら悪評が広がっていた……なんてこともありますから、自社の商品やサービスのメリット・デメリットを事前に知っておくことも重要です。

スパムやステマと判断されてしまう事も

ユーザーは、ステマやスパムに非常に敏感です。
バイラルマーケティングは幅広いユーザーに企業の情報を拡散出来ますが、利用するツールによってはスパムやステマに疑われる場合があるので注意しましょう。

スパムやステマだと勘違いされると、場合によってはトラブルに発展する可能性があるので、無駄なコストがかかる可能性もあります。
企業にイメージ低下にもつながるので、慎重に計画立案をしましょう。

バイラルマーケティングの成功事例5選

株式会社ロッテ

お菓子メーカーである株式会社ロッテは、製品である「Fit’s」に関するバイラルマーケティングを行いました。
テレビCMでも有名な「Fit’sダンス」をYouTubeやTwitterで動画公開し、10代に人気の俳優やアイドルを出演者として起用。それにより踊ってみたの動画が次々とユーザーから投稿されました。

また、YouTubeで再生回数を競う「Fit’sダンスコンテスト」を開催し、総再生回数は2000万回再生を超え、製品の売り上げにもつながりました。
こちらは、1次的バイラルマーケティングの手法になります。

無印良品

無印良品を展開する良品計画は、口コミやアンケートを活用したバイラルマーケティングを積極的に行っています。

10周年記念の際に、合言葉をTwitterやFacebookなどに投稿することで店での買い物が10%OFFになるというキャンペーンを行いました。
こちらは、2次的バイラルマーケティングの手法になります。

YG Entertainment

韓国の芸能事務所であるYG Entertainmenは、「江南スタイル」という音楽をK-POPの欧米進出のきっかけとするためにバイラルマーケティングを用いました。
SNS対策やYouTubeでの定期的な音楽配信をすることにより、自然にユーザーに拡散されていき、最終的には同楽曲は世界的に大ブレイクをしました。

Volvo Trucks

スウェーデンの世界的に有名な「Volvo Trucks」は、著名な俳優やパフォーマーと質の高い動画を活用することで、製品の魅力や性能をユーザーにアピールしました。
YouTubeで配信された動画は、シリーズ化し、会社の知名度アップにも大きく貢献しました。
特に、ジャン=クロード・ヴァン・ダムとのコラボ動画は、1億回再生以上されています。

Apple

iPhoneからメール作成し、メールを受け取ると、「iPhoneから送信」という文章が自動的に入る仕様になっています。
実はこれは、バイラルマーケティングの紹介埋め込みタイプの手法になります。
受信者にiPhoneの名前が認知されるようにと考えられ、iPhoneが発売された当初は「iPhoneから送信」を目にすることで認知度が一気に高まったのです。

バイラルマーケティングを行う注意点

共感したいと思うコンテンツをつくる

バイラルマーケティングで最も重要視されているのが、ユーザーが自発的に共有したくなるコンテンツをつくることです。
2次的バイラルマーケティングのようなキャンペーンを行う事で、ユーザーを惹きつけるのも良いですが、目新しさがないためスルーされてしまう事もあります、

ですので、商品やサービスの魅力が伝わるような、魅力的なフレーズであったり、画像、動画を作成しなくてはいけません。
がむしゃらにコンテンツを作るのではなく、その時期のトレンドやユーザー層、受け手の心情なども考え、質の良いコンテンツだから広めたいと思われるような、コンテンツ作りが大切です。

ターゲットに合うメディアを選定する

バイラルマーケティングは、利用するメディアの見極めも大切です。
目的があったメディアを選定することで、バイラルマーケティングの効果も実感しやすいです。

例えば、美しい見た目の商品やサービスを提供するのであれば、写真の映えが重視されるInstagramであったり、商品やサービスの音や動きを伝えたいのであればTikTokやYouTube。

また、ターゲット層に合わせたメディアを選ぶのも大切です。
例えば、若者層にアピールをしたいのであれば、TikTokといった若者の利用者が多いメディアを選ぶと良いでしょう。

このように、自社の商品やサービスをアピールする媒体を選定するために、各SNSの特徴を知っておく必要があるでしょう。

5大SNSの特徴はこちら

シェアをしやすい状況をつくる

バイラルマーケティングは、情報が自然に広がっていくことが何よりも重要ですので、あからさまな宣伝は企業イメージの低下にもつながります。
ですので、ユーザーがコンテンツをシェアしやすい状態をつくり、自然に拡散する必要があります。

ユーザーがシェア出来る環境をつくるには、例えば目に入る所にSNSのシェアボタンを設置することで、ユーザーがシェアする際の負担を減らすことが出来ます。
ユーザーがシェアしやすい導線をつくることで、バイラルマーケティングの効果をより感じることが出来ます。

まとめ

SNSが主流となっている昨今では、バイラルマーケティングを使用するのがメジャーになっています。

ユーザーの心理に訴える魅力的なコンテンツを作成し、商品やサービスの情報が自然に目に入っていくような仕組みをつくることで、バイラルマーケティングが成功していきます。

シンクアド 猫野まゆげ マーケティング 公式キャラ

バイラルマーケティングは、商品やサービスの魅力を伝えるコンテンツが大事!学んだニャン!

以上、「バイラルマーケティングとは?バズマーケティングとの違い、成功事例を紹介」でした。

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