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CCI、Googleが提供する「Ads Data Hub」を活用した広告効果の最大化支援サービスを開始

時計2021.11.30

更新2021.11.30

CCI、Googleが提供する「Ads Data Hub」を活用した 広告効果の最大化支援サービスを開始

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社CARTA COMMUNICATIONS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:目黒 拓、以下CCI) は、クッキーレスに対応した企業のデジタルマーケティング支援サービス「Data Dig※1」において、Googleが提供する「Ads Data Hub」(以下ADH)を用いた分析サービスを開始いたします。

CCI、Googleが提供する「Ads Data Hub」を活用した
広告効果の最大化支援サービスを開始

概要

CCIは、クッキーレスに対応した企業のデータマーケティングを支援するサービス「Data Dig」を展開しており、この度、Data Digの0次分析、広告効果分析サービスの第二弾として、Googleが提供するADHを用いた効果分析サービスを開始いたします。

本分析サービスを通して、広告管理画面では確認できない、新たな切り口での最適なターゲティングの発掘や、外部のデータと広告配信データを突合し、従来では難しかったオフライン行動への広告波及効果の検証など、確証的かつスピーディなマーケティング施策の最適化を実現いたします。

本サービスで提供可能な分析項目は以下のとおりです。

オーディエンス配信

配信対象に含まれないアフィニティを含む、YouTube 広告、Google ディスプレイ広告の配信結果のオーディエンス分析により、広告効果の高いターゲット層を発掘し、メディアプランニングに活用することで効果最大化を実現。

広告接触者の中で反応の高かったユーザーのGoogle属性を分析
広告接触者の中で反応の高かったユーザーのGoogle属性を分析

広告効果分析

YouTube 広告、Google ディスプレイ広告、ディスプレイ&ビデオ 360での媒体、キャンペーンを横断した※2、広告重複接触効果や全体リーチ獲得数、広告接触回数別の効果分析など、管理画面を超えた広告効果分析を通し、広告配信効果の向上を実現。

配信結果を広告接触回数別で分析
配信結果を広告接触回数別で分析

ファーストパーティーデータ/セカンドパーティーデータを活用した統合データ分析

オフライン購買データを活用し、YouTube 広告、Google ディスプレイ広告の接触者・非接触者別でのオフライン購買獲得状況を可視化することで、広告効果のオフライン波及度の実証や、メディアプランニング・クリエイティブ開発における分析活用での売り上げ効果最大化を実現。

広告接触者/非接触者ベースでオフライン購買への広告効果を分析
広告接触者/非接触者ベースでオフライン購買への広告効果を分析

今後もCCIは、「Data Dig」で提供するソリューションの拡充・向上に努めるとともに、クッキーレスに対応したデジタルコミュニケーション推進をサポートし、企業の更なる発展に貢献してまいります。

※1 「Data Dig」は商標登録出願中となります。
※2 横断分析可能なプロダクトの詳細は担当にお問い合わせください。

関連リンク

株式会社CARTA COMMUNICATIONS
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