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テスティー、2025年版 キャッシュレス決済に関する調査を実施

時計2025.03.10

更新2025.03.10

テスティー、2025年版 キャッシュレス決済に関する調査を実施

リサーチ事業・プロモーション事業・マーケティング事業を展開する株式会社テスティーは、若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab」にて、10代・20代の男女1,375名(10代男女691名、20代男女684名)を対象に「キャッシュレス決済」に関する調査を実施しました。

■株式会社テスティー、2025年版 中学生・高学生のお小遣いに関する調査を実施
URL:https://lab.testee.co/2025_cashless/

直近1ヶ月以内に利用した支払い方法

10代〜20代の男女1,375人を対象に直近1ヶ月の支払い方法を聞いたところ、「現金とキャッシュレス決済の両方」と回答した人が最も多く、10代で46.3%、20代で52.3%となり、約半数の人が日常的に現金とキャッシュレス決済どちらも利用している様子が伺えました。

また、「(直近1ヶ月以内は)現金のみ」と回答した人を対象にキャッシュレス決済の利用経験の有無を聞いたところ、「キャッシュレス決済を利用したことがある」と回答した人は10代では63.7%、20代では53.4%と直近では現金しか利用していないものの半数以上の人が過去にキャッシュレス決済を利用したことがあることが分かりました。

直近1ヶ月以内に利用した支払い方法

キャッシュレス決済を利用する場所

キャッシュレス決済を利用している人を対象に、利用する場所について尋ねたところ、10代・20代ともに最も多かったのは「コンビニ」でした。次いで、10代では「100円均一ショップ」が2位となり、20代では「ドラッグストア」が2位にランクインしました。

この結果から、年代による差は大きくなく、「ドラッグストア」「100円均一ショップ」「総合スーパー」が共通してキャッシュレス決済の利用率が高いことが分かります。

また、「コンビニ」や「ドラッグストア」はキャッシュレス決済の導入が早かったこともあり、利用者が多い傾向にあると考えられます。

キャッシュレス決済を利用する場所

キャッシュレス決済利用への不安の有無

【キャッシュレス決済利用に不安は?】

<10代>
不安がある 40.1%

<20代>
不安がある 32.8%

更に、キャッシュレス決済の利用について不安があるかどうかについて尋ねたところ、「不安がある」と回答した人は10代で4割、20代で3割となりました。前回の調査よりも若干のスコア減少が見られ、普及率が上がるとともに日常的にキャッシュレス決済を利用する機会も増えたことで不安を抱く人が少しずつ減少しているのかもしれません。

「キャッシュレス決済に関する調査【2025年版】」のさらなる詳細は、「TesTee Lab」にて公開しています。

■キャッシュレス決済に関する調査【2025年版】
URL:https://lab.testee.co/2025_cashless/

▼調査概要

  • 実査機関:自社調査(株式会社TesTee)
  • 調査方法:自社保有アンケートメディアアプリ「Powl(ポール)」によるインターネット調査
  • 対象地域:日本国内
  • 調査期間:2025年1月14日(火)〜 2025年1月21日(火)
  • 調査対象:10代・20代の男女1,375名(10代男女691名、20代男女684名)

*調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「TesTee Lab:https://lab.testee.co」の表記をお願いします。

▼オウンドメディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」

オウンドメディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」

若年層に特化した調査や、アプリ調査など、幅広く自主調査を実施。

その結果を無料ダウンロード可能なホワイトペーパーとともにオウンドメディアにて紹介しています。

TesTee Lab :https://lab.testee.co
TesTee Lab 公式Twitter:https://twitter.com/testee_lab

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株式会社テスティー
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