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Pinterest(ピンタレスト)のビジネス活用方法とは。企業の成功事例7選を紹介

時計2023.05.16

更新2023.05.16

ピンタレスト Pinterest マーケティング ビジネス活用

PinterestはSNSではなく、未来の自分のために使うツールとして現在注目を集めており、ブックマークとしての活用方法が出来るため、企業での活用法も増えています。

今回はピンタレストをどのようにビジネスに活用できるのか、ピンタレストに関しての成功事例をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

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Pinterest(ピンタレスト)とは

Pinterest(ピンタレスト)は、オンラインのビジュアルブックマークサービスです。ユーザーは、自分が興味を持つ画像や動画を見つけて、自分の「ボード」と呼ばれるテーマ別のデジタルコレクションに保存できます。

ピンタレストは、イファッションや美容、旅行、フード、ライフスタイルなど、多岐にわたるトピックに関する情報を共有するために利用されます。
また、ビジネスオーナーやマーケターにとっては、商品やサービスをプロモーションするプラットフォームとしても利用され、ピンタレストは、2010年に設立され、現在は世界中で4億人以上のユーザーが利用しています。

ユーザーとして利用する分にもとても便利に使えるピンタレストですが、ビジネスとして活用するのにも現在注目を集めているようです。

Pinterest(ピンタレスト)のビジネスアカウント開設方法

Pinterest(ピンタレスト)の個人アカウントとビジネスアカウントの違いとしては、アクセス解析があるか否かです。
また、ビジネスアカウントではプロフィール画面にも変化があり、細かく設定することが可能です。
WEBサイトの流入をはじめとし、企業のブランディングにも活用されています。

Pinterest(ピンタレスト)にアクセス

まずはPinterest(ピンタレスト)にアクセスします。
もしくはピンタレストのTOPページ、右上の「無料登録」をタップします。

アカウントの登録方法を選択

ビジネスアカウントを開設する場合は、「無料のビジネスアカウントを作成する」から作成しましょう。

メールアドレス・パスワード・年齢が情報として必要です。
Pinterest(ピンタレスト)は13歳以上で使えるサービスですので、企業の設立年での設定をすると利用できなくなる可能性もあるので、注意しましょう。

すでにピンタレストのアカウントが持っている場合は、「ビジネスアカウントに切り替える」を選択する事でビジネスアカウントに切るかえることが出来ます。

ビジネスアカウントのプロフィールを設定する

ビジネスアカウントの場合は、社名・ブランド名をプロフィールの名前として設定することが可能です。
また、ここでウェブサイトのURLも登録します。ウェブサイトのURL等はログイン画面のプロフィール編集からいつでも設定することが出来ます。

商材カテゴリ・運用目的を設定

プロフィールの設定後、「貴社について」の設問に答えましょう。
取り扱っている商材や運用の目的を設定する事でおすすめを受け取ることが出来ます。
現在登録の際に選択できる選択肢は以下になります。

選択できる商材

  • 美容
  • ファッション
  • ホーム
  • 旅行
  • 食べ物・飲み物
  • DIY・ハンドメイド
  • 健康・フィットネス
  • 教育関連
  • デザイン・アート
  • イベント
  • その他

目的(3つまで選択可能)

  • 商品の売上を伸ばす
  • 見込み客を増やす
  • サイトへのトラフィックを増やす
  • Pinterestでコンテンツを作成してオーディエンスを拡大する
  • ブランド認知度を高める
  • 未定

業種を選択

その次に、ビジネスに合った業種を選択肢より選択します。
選択後に、「Pinterestで広告掲載を検討されていますか?」というアンケートに答えて登録完了になります。

業種

  • わからない
  • ブロガー
  • 消費財・商品・サービス
  • フリーランス・サービスプロバイダー
  • クリエイター・インフルエンサー・著名人・有名人
  • 小売店・ショップ・サービス
  • オンラインショップ・オンラインモール
  • 出版社・メディア
  • その他

Pinterest(ピンタレスト)のビジネス活用方法

Pinterest(ピンタレスト)のビジネス活用法は

  • ユーザーの趣味嗜好や自社コンテンツの需要を知る
  • ショッピング機能を利用する
  • ボードをフォローする機能を利活用してボード分けする
  • Pinコードを活用する
  • 広告を配信をする

の主に5つの活用方法があります。

ユーザーの趣味嗜好や自社コンテンツの需要を知る

企業アカウントを開設して、運用すると徐々にフォロワーが増えていきます。フォロワーの動きを見ていると、どのような理由で自社のアカウントの画像をピンしてくれたのか、ボード名などである程度予測を立てることが出来ます。どんな名前のボード名で保存したのか等を確認する事で、自社コンテンツの利用目的や需要を知るきっかけになります。

ショッピング機能を利用する

Pinterest(ピンタレスト)では、EC事業者向けにショッピング機能があります。
自社のECサイトから取得した価格や商品のタイトルと説明文が自動表示されるプロダクトピン、自社ECサイト内の商品画像がピンされた際に、プロダクトピンを自動的に作成するカタログ機能などを利用する事で、自社製品の売り上げにつなげることが出来ます。

ボードをフォローする機能を利活用してボード分けする

Pinterest(ピンタレスト)ではボードを分けてピンすることができます。自社のコンテンツの中でも部類する事が出来、アパレルであれば季節ごとに分けたり、レディス・メンズ・キッズ等で部類したりと様々なやり方があります。
ボードで分けることによって、どのボードをフォローするユーザーが多いのか。需要が高いのか知ることが出来、アカウントの運用や今後のサービスや商品の参考にもすることが出来ます。

Pinコードを活用する

Pinコードとは、QRコードのようにスマートフォンにインストールしたPinterestアプリで、カメラスキャンをすると、特定のプロフィールやボードにアクセスすることができるものです。実店舗にこのPinコードを配置しておけば、訪れたお客さんにスキャンしてもらう事で、店頭の商品のコーディネートを見せることが出来ます。これにより、お客さんは商品の活用方法をリアルに感じることが出来ます。

広告を配信をする

Pinterest(ピンタレスト)では広告を配信できます。通常の投稿に近しい形で配信される広告らしくない広告は「Pinterestアド」と言い、画像や動画などを用いて様々なクリエイティブで配信可能です。
「認知度を高める」「比較検討を促す」「コンバージョン数を増やす」の3つのキャンペーンに分かれており、キャンペーンごとに利用できる広告のフォーマットも変化していきます。ターゲティングも可能で、本格的な広告運用が出来ます。

Pinterestのビジネスアカウントを最大限に活用する機能

Pinterest(ピンタレスト)のビジネスアカウントを最大限に活用する機能として

  • フォロー中タブ
  • アカウント連携
  • ピンの予約投稿
  • リッチピン

があります。

フォロー中タブ

フォロー中タブにより、関心のある人やブランドのアイディアをより早く見つけることが可能です。
ですので、フォローされると最新のピンを保存した順にフォロワーに見てもらうことが出来ます。

また、フォロワーがコンテンツにエンゲージすれば、検索結果やフィードなどでコンテンツがおすすめされやすくなります。これによりコンテンツクリエイターはPinterest(ピンタレスト)でさらにユーザーを増やすことができます。

アカウント連携

Pinterest (ピンタレスト)ではウェブサイトへの連携の他に、YouTubeやInstagramなどの他のプラットフォームコンテンツとの連携が出来ます。
そうすることで、クリエイターのプロフィール画像が、連携されたサイトから来たすべてのピンに表示されるので、他のユーザーが保存しているピンを把握することが出来ます。

ピンの予約投稿

エンゲージメントと配信を確実にするために、毎週新しいピンを作成することを推奨しているPinterest(ピンタレスト)。
予約投稿を利用することによって、クリエイターがコンテンツを作成して投稿するのにかかる時間を短縮することが出来ます。

リッチピン

Pinterest(ピンタレスト) リッチピンを使用することで、コンテンツクリエイターはユーザーにとってより魅力的なピンを作成する事が出来、エンゲージメントを上げサイトのトラフィックを増やすことが出来ます。
リッチピンは3つの種類があり、リーディングピン・プロダクトピン・レシピピンがあります。

リーディングピン

リーディングピンは、記事やブログの見出し、タイトルや説明、著者情報を付け加えることが出来る機能です。

プロダクトピン

プロダクトピンは、価格、在庫状況、購入場所の表示がありショッピング機能と連携しています。実際にその商品を購入できるサイトからのみ、プロダクトピンが追加できる仕組みになっており、商品販売を行なっている企業にとっては積極的に活用したい機能です。

レシピピン

レシピピンは、材料や調理時間、人数などの表示があり料理のレシピを見るのに役立ちます。

Pinterest(ピンタレスト)の企業成功事例7選

Pinterest(ピンタレスト)を活用している企業の事例を7つアカウントと共にご紹介いたします。

無印良品

アカウント詳細

アカウント名:MUJI 無印良品(@mujiglobal)
フォロワー:3.8 万 人 フォロー中:1 人

マーケティング事例

無印良品はシンプルなアイテムを多岐にわたって提供しているブランドです。
シンプルにボードは一つだけなのですが、一つのボードの中にサブボードが設置されており、利用しやすくなっています。
また無印良品はユーザーの自発的な投稿が多く、自社で作成するピン以外にも多数のピンが存在します。

Tasty Japan

アカウント詳細

アカウント名:Tasty Japan(@tastyjapan)
フォロワー:21.9 万 人 フォロー中:22 人

マーケティング事例

「Tasty Japan」はアメリカのウェブメディアBuzzFeed(バズフィード)が運営する「Tasty」というサイトの日本版です。
113件のボードがあり、材料やシーン、イベントごとに多様なコンテンツが準備されています。多いボード数だとしても、季節のイベントのボードが目に入りやすい一番上に配置されているので目的のボードも見つかりやすいと言えます。

北欧、暮らしの道具店

アカウント詳細

アカウント名:北欧、暮らしの道具店(@hokuohkurashi)
フォロワー:12.5 万 人 フォロー中:1 人

マーケティング事例

北欧のライフスタイルを生活に取り入れることをコンセプトに、ネットショップおよびECメディアを運用するアカウントです。InstagramやTwitterなど他SNSも活発に運用しており、Pinterestも非常に上手に活用されています。
統一感のあるボードで運用されており、「food」や「fashion」だけでなく「idea」といったオリジナルのコンテンツも提供しています。

H.I.S Japan

アカウント詳細

アカウント名:HIS Japan(@hisjapan)
フォロワー:15.7 万 人 フォロー中:174 人

マーケティング事例

旅行会社のHISの企業公式アカウントです。
オウンドメディアのコンテンツ、旅行先の風景やイベント様子、いろいろな国の料理の画像をピンとして掲載し、フォローしているユーザーの旅行したい欲を刺激しています。
ボードに関しては、「Canada」など国別のボードや「学生旅行」「一人旅」などのテーマ別のボードがあります。また「his_blue」や「his_orange」などの色別のボードはユーザー提供の画像を掲載しており、ユーザーも参加できる仕組みになっています。

Honda

アカウント詳細

アカウント名:Honda(@honda)
フォロワー:10.2 万 人 フォロー中:7 人

マーケティング事例

自動車メーカーのホンダは販売されている車種ごとにボートが作られています。展示会の様子やイメージなどもピンされており、個々の車にも数十~数百のピンをつけて魅力を徹底的にアピールしています。

ROOMIE

アカウント詳細

アカウント名:ROOMIE(ルーミー)
フォロワー:25.8 万 人 フォロー中:683 人

マーケティング事例

メディアジーンが運営するインドア系ライフスタイルメディア「ROOMIE」は、本格的なDIYアイディアを集めているアカウントです。
カテゴリー別にボードを設置しており、アイテムだけでなく、「Bath Room」「Dining」などの場所ごとに分けたカテゴリーも設置しています。ボードごとのフォロワーが非常に多いアカウントです。

VOGUE JAPAN

アカウント詳細

アカウント名:VOGUE JAPAN(@voguejapan)
フォロワー:31.9 万 人 フォロー中:1 人

マーケティング事例

VOGUE JAPANは世界有数のファッション誌VOGUEの日本版になります。フォロワー数も現在30万人を超える人気アカウントになっています。
自社のWEBメディアの記事をピンする事で、自社メディアへの流入を増やしています。
また、ファッションやメイクなどのジャンルに分けられたボードから、自社メディアを知らない人にもVOGUEの記事を届けており、記事の導線をつくっています。

まとめ

Pinterest(ピンタレスト)はビジネス活用に現在注目されているツールです。

WEBサイトへのアクセスや企業のブランディングに大きく効果があるものの、日本ではまだ活用している企業も多くはありません。ですので、導入することで他社との差別化を図ることもできます。
運用方針を考えてぜひ活用してみてください。

以上、「Pinterest(ピンタレスト)のビジネス活用方法とは。企業の成功事例7選を紹介」でした。

ピンタレストを活用した事例を見たとしても、同じようにマーケティングの効果を得るのは難しいことです。マーケティングにより高い効果を実感するには、それぞれに合うマーケティング施策が必要です。
当社では、皆様に合う広告・プロモーションを実施しております。下記よりお気軽にお問い合わせください。

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