株式会社ジーニーが開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH:Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」は、株式会社ガーデン、株式会社ユニカと新たに3社共同で連携を開始しました。
背景と目的
ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営しています。これまで国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきました。この技術を活かして屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くの屋外広告媒体のデジタル化をリードしてきました。インプレッションベースで利用できるプログラマティックな広告枠販売や収益最大化を支援した多数の実績があります。
このたび、DOOH市場における新たな取り組みとして、ガーデンとユニカとの3社共同連携を開始いたします。この連携により、渋谷センター街の入り口付近のビルに設置された3Dビジョン「BIGBOSS ビジョン」におけるDOOH広告枠買い付けが可能になります。
<放映写真:BIGBOSS ビジョン>
ガーデンについて
私たちGARDENグループは幅広いブランドを全国展開し、外食チェーン経営をしています。当社は創業以来、カラオケ事業をはじめ、外食事業、不動産事業などのM&Aを繰り返し、民事再生案件含め15社以上の企業再生を実現することにより発展を遂げてきました。
ユニカについて
地域社会に寄り添い、お客様のニーズを吸い上げ、地域にとって魅力ある施設開発を展開しております。「総合不動産会社」として柔軟な発想と築き上げたノウハウと信頼のネットワークを最大限に活かし、常に新たなチャレンジを行ってまいります。
ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つのpurpose(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。
関連リンク
●株式会社ジーニー
●ガーデン・ユニカ・ジーニーがDOOH領域で連携 渋谷 BIGBOSS ビジョンへのプログラマティック配信が可能に