株式会社ベクトル（以下ベクトル）の子会社である株式会社Direct Tech（以下Direct Tech）は、企業PRとブランドマーケティング事業を手掛ける株式会社バトラー（以下バトラー）との協働により、D2Cブランドの成功実績をもとにした独自メソッドを提供し、InstagramのDMチャットボットツールを活用したアカウント運用支援サービス「GALLERY Reply」（ギャラリーリプライ）の提供を開始いたします。

提供の背景と概要

Direct Techでは、協働プロデュースするインフルエンサーと共に、ブランドが目指す世界観を高い再現性を持って形にし、PRを最大の武器としてブランドの垂直立ち上げから継続的話題化までを実現。短期での事業収益化を可能とするノウハウを蓄積してまいりました。

2020年2月に第一弾となるD2Cコスメブランド「RICAFROSH」（リカフロッシュ）をローンチ。人気アイテムのジューシーリブティントは、累計販売個数が100万個を突破するほどのヒット商品となりました。また2021年3月に立ち上げたD2Cアパレルブランド「Boka nii」（ボカニー）は、販売初日に6,000万円以上を売り上げ、その後新作発売の度に即完売するなど、大変なご好評を頂いております。さらに、男女混合パフォーマンスグループ・AAA（トリプル・エー）メンバーの宇野実彩子プロデュースコスメブランド「U/CHOO」（ユーチュー）を2022年1月に発表。オープン半年経たずして、累計流通出荷数40万個を突破いたしました。メイクアップYouTuberマリリンのプロデュースコスメブランド「vim BEAUTY」（ヴィムビューティー）も2022年1月に発売し、独自開発のファンデーションキットは初回生産分1万個が発売即日完売するなど、沢山の反響を頂いております。

そうしたD2Cブランドの成功実績により、企業やインフルエンサーのD2Cブランド立ち上げを支援する「D2C GALLERY」（ディーツーシーギャラリー）というサービスを提供しております。エージェントとして企業を支援する中で、「Instagramのアカウント運用がよくわからない」「SNSのリソースが不足している」という相談を多数頂いており、そのような課題のソリューションとしてこの度、Instagramアカウント運用サービス「GALLERY Reply」の提供を開始いたしました。

「GALLERY Reply」では、InstagramのDMチャットボットを活用し、Instagram内のユーザーアクションをきっかけにDMを自動配信させ、CVポイントまでの誘導を自動化いたします。ユーザーリアクション（コメントやメンションなど）を増やすことでアカウントのエンゲージメントを高め、投稿がおすすめに出やすくなることでアカウントの拡散を促します。さらにクライアント様の課題に合わせ、Instagramアカウント運用企画から戦略設計、レポーティングまで一気通貫でサポートいたします。

Direct Techは、BRANDING PRODUCE COMPANYとして、自社ブランドの展開に加え、クライアント企業のブランド事業の成長にもコミットすることで、ジャパンクリエイターエコノミーを最大化し、良いものを世の中に広めてまいります。

GALLERY Replyサイト：https://direct-tech.jp/gallery-reply/
D2C GALLERYサイト：https://direct-tech.jp/d2c_gallery/
Direct Tech HP：https://direct-tech.jp/
お問い合わせメールアドレス：info@direct-tech.jp

サービス特長

① 成功事例をもとにしたInstagramアカウント運用ノウハウを提供
数々のP2Cブランドを成功させたDirect Techの自社ブランドでのInstagram運用から蓄積されたノウハウを活かした運用支援が可能。

② DMチャットボットツールを活用し、アカウントのエンゲージメント向上
InstagramのDM上でのチャットボットツールを活用し、ユーザーアクションをきっかけにDMを自動配信させ、CVポイントまで誘導を自動化するシナリオを設計。
ユーザーリアクション（コメントやメンションなど）を増やすことでアカウントのエンゲージメントを高め、投稿がおすすめに出やすくなることでアカウントの拡散を促します。

③ クライアント様の課題に合わせた運用企画から分析まで一気通貫でサポート
アジアNo.1(*1)PR会社ベクトルのモノを広めるノウハウを活かし、クライアント様の課題に合わせたKPIを設定し、結果にコミットするInstagramアカウント運用企画から戦略設計、レポーティングまで一気通貫で支援いたします。
*1 PR WEEK｜PRWeek Top Consultancies 2020: Asia-Pacific より

【InstagramDMチャットボット活用事例】

１. コメントの自動返信
コメントされたキーワードを認識し、適切な内容で返信（DM）を送ります。

２. ”自分ごと化”DM施策
診断形式でアンケートに答えていただきながらお客様に最適な商品が選定され、購入ボタンまで誘導します。
診断をしながら進めることで”自分ごと化”されるため、お客様の購買意欲を刺激します。

関連リンク

●株式会社Direct Tech
●〈ユーザー体験を向上し、CVポイントまでの誘導を強化〉Instagramアカウント運用支援サービス「GALLERY Reply」提供開始