スプラシア、 NewsPicks Studios・電通プロモーションプラスと共同で、“顧客リード獲得”に繋がるウェビナーマーケティングサービスを開始
2022.06.09
2022.06.09
リード獲得・データ活用につなげるオンラインイベント・ウェビナーの企画・制作を一括で支援
博展グループでITサービスを提供する株式会社スプラシアは、オンラインイベントの運営・管理を支援するイベント管理システム「EXPOLINE」(https://www.expoline.jp/)を活用し、株式会社NewsPicks Studios、株式会社電通プロモーションプラスと共同で、“顧客リード獲得”を目的としたウェビナーマーケティングサービス「NewSessionリードジェネレーション」の提供を開始いたします。
サービス開始の背景
コロナ禍におけるオンライン上でのコミュニケーションは生活の中に定着しつつあります。イベント領域においても、オンラインでの開催が一般化した中、比較的主催企業が取り組みやすいウェビナーは、ニューノーマル時代のイベントマーケティング手法としてスタンダードとなりました。
一方で、ウェビナー開催を続ける上での企画のマンネリ化、新規リード獲得においての集客力不足など、自社内のリソースだけでは埋めることのできない運営課題を抱える企業が増えている現状があります。
そのような課題に対して、NewsPicks Studios社の持つクリエイティブ力、電通プロモーションプラス社によるプロモーション領域全般の実績とノウハウ、スプラシアがこれまで「EXPOLINE」を活用して実現してきたオンラインイベントの知見を組み合わせ、より効果的にリードを獲得できるクオリティの高いウェビナーを支援することが可能となりました。
新サービスによって実現できること
集客力のあるウェビナーコンテンツ制作
多くの著名人をキャスティングや報道番組のようなスタジオでの撮影、字幕や映像効果の付与など、多数の動画コンテンツを制作し高評価を得てきたNewsPicks Studios社の“NewSession”。このノウハウを活用したハイクオリティな動画コンテンツをお届けすることが可能になります。
新たなリード獲得が見込めるプロモーション施策
これまで多くのオフラインからオンラインまで幅広いプロモーション全般を手掛けてきた電通プロモーションプラス社のノウハウや、600万人を超えるNewsPicks会員へのアプローチを活用して集客を行うことにより、新規ユーザーの獲得がこれまで以上に効率的に行えるようになります。
視聴データの取得と活用
オンラインイベントプラットフォーム「EXPOLINE」を活用することにより、参加したユーザーの情報をすべて営業リードとして活用することが可能です。
また、ユーザーの視聴割合や視聴時間、資料のダウンロードやアンケートへの回答など、さまざまな情報をログデータとして集積することができます。
既にMAやCRMをご利用の場合には、ウェビナーで取得した情報をそれらのツールに流し込んだり、参照したりといった連携を実装することも可能です。
上記三点を通じて、多くの新規リードを効率的に集積するだけでなく、事後の営業活動につなげる形で活用していくことが可能となります。
デジタルマーケティングのレベルを引き上げ、同時に営業活動におけるデータ活用の面でも効率化を図りたい企業様のニーズを強力に後押しできるサービスとなっております。
EXPOLINEについて
スプラシアが提供するEXPOLINE(エキスポライン)は、オンラインイベントを企画からトータルでサポート。イベントの事前登録から当日の視聴・体験、事後フォローまで、ワンストップで管理できるクラウド型イベント管理サービスです。
オンラインイベントだけではなく、リアルイベントと連動したハイブリッド型イベントにも対応しています。
セミオーダー型という柔軟なカスタマイズ性により、独自のオンラインイベントサイトをスピーディーに構築・活用できます。
関連リンク
●株式会社スプラシア
●株式会社博展
●博展グループのスプラシア、 NewsPicks Studios・電通プロモーションプラスと共同で、“顧客リード獲得”に繋がるウェビナーマーケティングサービスを開始