
2026.10.09
2026.10.09
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株式会社システムリサーチが運営する「創作品モールあるる」(以下、あるるモール)は全国の20歳~59歳の男女を対象に「購入前の検索行動」に関するアンケート調査を実施しました。
調査結果の詳細はこちら:https://alulu.com/media/tips_badreviewimpact

「欲しいと思った商品について、購入前に悪い口コミやデメリットを調べる」を尋ねたところ、「毎回調べる」16.0%、「よく調べる」43.6%となり、合わせて59.6%が「調べる」と回答しました。
欲しいと思った商品であっても、そのまま購入するのではなく、購入前にあえてネガティブな情報まで確認する人が約6割いることが分かりました。

「悪い口コミやデメリットを調べる理由」を尋ねたところ、「買ってから後悔したくないから」が71.3%で最多となりました。
次いで、「商品の欠点も知ったうえで判断したいから」が53.6%、「実際に使った人の不満を知りたいから」が44.0%でした。
悪い評判そのものを探すというよりも、購入後の失敗を避けるために、良い情報だけでは分からない欠点まで確認している様子がうかがえます。

「悪い口コミやデメリットを確認する場所」を尋ねたところ、「ECサイトの商品レビュー」が65.6%で最多となり、「Googleなどの検索エンジン」が56.9%で続きました。
購入前のネガティブな情報収集は、SNSだけではなく、実際の購入者の声が集まる商品レビューや、検索エンジンを利用して情報を探している人が多いことが分かりました。

「悪い口コミやデメリットを確認した後の行動」を尋ねたところ、「購入を見送った」が50.2%で最多となりました。また、34.9%は「別の商品を購入した」と回答しています。
一方で、「悪い情報を確認したうえで購入した」は29.2%、「購入を迷ったが、最終的には購入した」は34.4%でした。
悪い情報を見たからといって必ず購入をやめるわけではなく、内容を確認したうえで購入するか、別の商品を選ぶかを判断していることが分かります。

「悪い口コミやデメリットを確認した結果、購入をやめた・別の商品を選んだ理由」を尋ねたところ、「自分にとって許容できない欠点があったから」が55.1%で最多となりました。
一方、「悪い口コミが多かったから」は34.6%となっており、購入判断では単純に「悪い口コミが多いか」だけではなく、書かれている欠点が自分にとって受け入れられるものかどうかを確認していることがうかがえます。
今回の調査では、欲しいと思った商品であっても、約6割が購入前にあえて悪い口コミやデメリットを確認していることが分かりました。
その理由として「買ってから後悔したくないから」が最も多く、消費者は単に悪い評判を探しているのではなく、商品の欠点まで把握したうえで、自分に合うかどうかを判断しようとしている様子がうかがえます。
また、購入をやめた・別の商品を選んだ理由では、「悪い口コミが多かったから」よりも「自分にとって許容できない欠点があったから」が多い結果となりました。
購入前の消費者にとって重要なのは、悪い口コミの有無や件数だけではなく、その商品の注意点や欠点が、自分にとって受け入れられるものかを判断できる情報なのかもしれません。
ECサイトや商品ページ、SNSで商品を紹介する際にも、メリットだけを伝えるのではなく、使用上の注意点や向いている人・向いていない人など、購入判断に必要な情報まで伝えることが、消費者の納得感につながる可能性があります。
調査結果の詳細はこちら:https://alulu.com/media/tips_badreviewimpact
※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「創作品モールあるる」の公式サイトURL( https://alulu.com/)へのリンク設置をお願いいたします。
【調査概要】
●株式会社システムリサーチ
●欲しい商品、約6割が「あえて悪い口コミ」を検索。購入判断に影響したのは“悪評の多さ”より「自分にとって許容できない欠点」55.1%