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2019.10.29
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ビズライト・テクノロジーが開発したデジタルサイネージ。鉄道の車両内におけるデジタルサイネージをカメラとIoT機器を搭載して電車内の混雑状況や温度・湿度などをAIで解析し、車両内外の環境変化に応じた広告や情報をドコモのLTE回線を使用してリアルタイムに表示します。
運用にあたっては、一般社団法人IoT推進コンソーシアム、経済産業省及び総務省が 策定した「カメラ画像利活用ガイドブックver2.0」及び、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した「センシングサイネージガイドライン(第1版)」に準拠しています。画像データは即座に破棄しハードディスクなどの記録媒体に保存せず、他のコンピューターに送信したりすることもありません。また、個人を特定することができる解析も行いません。
2019年11月中旬から埼玉高速鉄道車両内に順次設置され、2020年4月から全車両に搭載して本格営業を開始。
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