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〜 市区町村レベルのクリエイティブ配信最適化による販促支援を強化 〜

このたび、株式会社トーチライト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:熊田 聡、以下 トーチライト)は、ソーシャルメディア広告配信プラットフォーム「Sherpa(シェルパ)」において、Twitter社のAds API先行機能「市区町村ターゲティング機能」に対応し、「ロケーション別クリエイティブ最適化ソリューション」を開発・リリースいたしました。

実店舗・イベントへの集客販売支援によるエリアマーケティングの推進

Twitterによる広告配信では、これまで都道府県レベルのターゲティングのみに対応していました。
しかし、今回弊社では独自化機能を開発し、「Sherpa」(注1)において市区町村レベルまでの配信指定が可能になり、より効率的な広告配信を実現しました。さらに、市区町村レベルでの広告配信の効果検証も可能にしました。

想定される利用シーン:

  • エリア限定サービスやエリア限定プロモーションで、対象の市区町村在住ユーザーだけに向けた広告を配信
  • エリアごとに最適化された広告クリエイティブの出しわけ配信が可能に
  • 広告配信後、市区町村レベルでレポートを確認。予算の適正配分や入札強化などの最適化が市区町村レベルで可能に。


今回、市区町村レベルまで詳細に最適化した広告配信が可能になり、各店舗に特化したメッセージの出しわけや、店舗ごとのタイムセールのようなリアルタイムの広告配信が可能になり、Twitterにおける広告の可能性を広げました。

指定エリアむけのクリエイティブを効率よく制作・広告配信の最適化を実現

市区町村ターゲティングに加え、「Sherpa for Twitter」が提供する広告ツイートを同時にかつ大量に制作できる「バルクツイート作成機能」と、広告クリエイティブ最適化プロダクト「Quick Video」によるモバイルデバイスに最適化された動画制作ソリューションを活用し、市区町村別のクリエイティブ最適化ソリューションを提供します。配信指定した地域の近隣在住ユーザーに、位置情報に連動した最適な広告クリエイティブを表示することが可能になります。

トーチライト、「Sherpa」独自機能でより詳細なジオターゲティングに対応

ユニークリーチのスピードが最も速いTwitterで、新しい広告のアプローチが可能に

Twitterはテレビや他のデジタルプラットフォームと比較して、最速で情報を届けることができるメディアとして日本では4500万人のユーザーが利用しています(MAUは2017年10月の同社公式発表数値)。
人口の20%にユニークリーチできる到達時間はTwitterが約7時間で、どのテレビ局よりも速い結果が出ています。このたびの機能開発により、モバイルに対応する他のデジタルメディアと比較してもリーチ時間が最も早いTwitterで、市区町村レベルまでのターゲティングが可能となります。
「Sherpa」を活用いただくことにより、市区町村特有のニーズに最適な訴求内容を最速で制作・配信でき、近隣ユーザーに特化した販促支援を実現しました。
今回の新機能は12月1日より順次、Sherpaをご活用いただいている広告主様にご活用いただくことが可能です。

これまでの「Sherpa」における8,000件以上の広告運用の知見を活かして、より詳細な位置情報に基づくジオターゲティング広告を活用したい企業様に対して、「Quick Video」によるクリエイティブ制作支援と「Sherpa」を活用したターゲティング設定・広告配信・レポートをワンストップでご提供し、Twitterを活用した市区町村レベルのエリアマーケティングを支援いたします。
(注1)「Sherpa」https://www.torchlight.co.jp/sherpa.html

関連リンク

株式会社トーチライト
「Sherpa」独自機能でより詳細なジオターゲティングに対応 ~ 市区町村レベルのクリエイティブ配信最適化による販促支援を強化 ~

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