ログリー、特許技術を用いた広告配信最適化エンジン「SYNAPSE D-engine」を開発しLOGLY liftに搭載

logly SYNAPSE D-engine

ログリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉永浩和、証券コード:6579、以下、ログリー)は、Cookieを使用せずにユーザー属性を推定する特許技術(特許:第6511186号)を用いた広告配信最適化エンジン「SYNAPSE D-engine」を開発し、ネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」(*1)に搭載したことをお知らせいたします。

近年、GDPR(*2)やITP(*3)などのユーザーのプライバシー保護に関わる法律や仕組みが整備される中、ログリーは「嫌われない広告」を実現すべく、2018年1月よりユーザーのプライバシーを考慮した広告配信技術の研究開発を進め、特許を取得してまいりました。

取得した特許技術
2018年07月11日 ユーザーの興味を分類・可視化する技術に関して特許を取得(https://corp.logly.co.jp/news/20180711/000058
2019年05月10日 Cookieを使用せずにユーザー属性を推定する技術を確立し、特許を取得(https://corp.logly.co.jp/news/20190510/000095

今回、これまでに取得した特許技術を利用して広告配信最適化エンジン「SYNAPSE D-engine」を開発し、LOGLY liftに搭載いたしました。Cookieなどのユーザーを一意に特定する技術を使用せずに、ユーザーがWebページにアクセスした際に取得できるURL、日時、端末情報などのアクセスログを元にユーザー属性を推定し、広告を配信することが可能となります。

logly SYNAPSE D-engine

SYNAPSE D-engineをLOGLY liftへ実装するにあたり、第一弾として「男性/女性」ユーザーへの推定配信が使用可能となっております。

logly SYNAPSE D-engine

今後の展開としては、より多くのデータを学習させることで、年齢や興味・関心など、広告主のニーズに応えられるセグメントの構築を目指していきます。
ログリーは今後もユーザーのプライバシー保護を考慮した広告技術の研究開発に取り組み、「嫌われない広告」を実現してまいります。

■用語説明
*1 LOGLY lift(https://lift.logly.co.jp/
2012年に提供を開始した日本初のネイティブ広告プラットフォーム。ログリー独自の自然言語処理技術と機械学習技術を用いて、メディアの文脈にマッチしたコンテンツを広告として配信します。レコメンドウィジェット型とインフィード型のフォーマットをサポートし、メディアの回遊、集客そして収益化を支援しています。媒体主様がコンテンツのレコメンド表示やネイティブ広告を掲載する「LOGLY lift for Publisher」と広告主様および広告代理店様がネットワーク化された広告枠にネイティブ広告を出稿する「LOGLY lift」があります。

*2 GDPR
General Data Protection Regulationの略称で、EU一般データ保護規則とも呼ばれています。EU内で適用される個人のデータ保護を目的とした制定で、2018年5月25日から施行されました。

*3 ITP
Intelligent Tracking Preventionの略称で、Apple社が2017年にプライバシー保護とセキュリティ強化を目的にiOS/macOSに実装した機能で、Safari内においてCookieの働きを制限することで、サイト間のトラッキングを抑制する機能です。

関連リンク

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