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ギブリー、LINE公式アカウントに友だち登録されているユーザーのインサイトの診断を可能にするアプリ「診断メーカー」を提供開始

時計2020.10.16

更新2020.10.16

LINEマーケットプレイスの第一弾アプリとして登場

株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が提供する、LINE APIと接続できるアプリケーションを提供するLINEの法人向けサービス「LINEマーケットプレイス」において、自社のLINE公式アカウントに友だち登録されているユーザーのインサイトの診断を可能にするアプリ「診断メーカー」の提供を10月15日(木)に開始いたしました。「診断メーカー」は直感操作で誰でも簡単にマーケティングが可能なアプリです。

ギブリー、診断メーカー

■「診断メーカー」について

<LINE公式アカウントの登録ユーザーが「何を求めているか」を診断できます>

「診断メーカー」は、LINE APIを通じてLINE公式アカウントと連携し、友だち登録されているユーザーに対し、チャットボット技術を活用して様々な質問を投げかけることで「本当は何を求めているのか」といったインサイトを引き出して、それぞれの属性やタイプに分類や可視化することが可能です。これによって、ユーザー個々に対して適切なレコメンド商品の提案が可能となります。

また、同一の機能を応用し、クイズ形式のコンテンツを表現することや、よくあるご質問をチャットボットで自動応答することも可能です。

<SYNALIOのノウハウや技術を活用>

「診断メーカー」は、チャットボット型マーケティングツール「SYNALIO(シナリオ)」を開発する当社ならではのノウハウや技術を活かし開発されており、SYNALIOシリーズの1つとして「LINEマーケットプレイス」への提供を開始しました。SYNALIOの実績をもとに開発されているため、誰でも簡単にオリジナルの診断コンテンツが作成可能です。またサポートも充実しているので安定した状態でご利用いただけます。

■主な特徴

<専門知識は不要。誰でも簡単に設定が可能>

診断コンテンツ内で使用する「質問や会話」の設定は、ドラッグ&ドロップや、線を引っ張って繋げるなどの「直感操作」で簡単に作成が可能ですので、アプリ開発などの専門知識は不要です。

ギブリー、診断メーカー

作成した「質問や会話」は、LINEのトーク画面上で表示され、ユーザーの回答内容に応じた診断結果を出し分けることが可能です。

ギブリー、診断メーカー

<登録ユーザー別に属性ラベルで分析可能>

診断コンテンツに回答した内容はユーザーラベル機能で記録され、どんなユーザーがどのくらいの割合で友だち登録しているのか、分析することが可能です。

ギブリー、診断メーカー

■「診断メーカー+」について

ギブリー、診断メーカー+

通常の機能に加え、取得したユーザーラベルを用いて、指定のラベルを持ったユーザーに限定してメッセージを配信することが可能です。例えば、肌タイプ診断をおこない、乾燥肌にお悩みと回答したユーザーに限定して、乾燥肌用のスキンケア商品の提案メッセージを配信。ユーザーの状態に合わせて、接客のようなコミュニケーションを実現します。

■価格表(月額)

<初月無料キャンペーン中>

使用可能機能 診断メーカー
​9,800円/月
診断メーカー+
19,800円/月
・診断エディタ
・テンプレート
・友だち別診断結果
・メッセージ配信

■アプリのダウンロードはこちらから

ギブリー、診断メーカー

https://shindan-maker.com

■「LINEマーケットプレイス」とは

「LINEマーケットプレイス」では、「LINE公式アカウント」などをはじめとする法人向けサービスを対象に、自社開発なしでLINE APIと接続できるアプリケーションが提供・販売されています。

アプリ提供企業はLINE APIを活用しクライアント課題を解決する自社ソリューションを販売することができ、クライアント企業は、マーケティング、カスタマーサポートでの活用などそれぞれの活用シーンや目的に応じた最適なソリューションを「LINEマーケットプレイス」から購入・導入することが可能になります。

企業での独自開発が不要なため、購入から利用開始までを短期間で実現することができるだけでなく、それらのプロセスをオンライン上で完結できることも大きな特長です。

詳細はこちらをご覧ください:https://line-marketplace.com/jp/

■チャットボット型マーケティングツール「SYNALIO(シナリオ)」について

Webサイトや各プラットフォームにチャットボットを設置し、サイト訪問者や利用者との会話から得られる「なぜ興味があるのか?」といった会話データと、サイトの閲覧履歴や流入経路などから「何に興味があるのか?」といった行動データを組み合わせた「ユーザーデータ」を分析、活用することで、全てのサイト訪問者を見える化し、1人1人にパーソナライズされたコミュニケーションの提供が可能です。

「SYNALIO」 https://synal.io
「SYNALIO for LINE」 https://synal.io/lp/line

■株式会社ギブリーについて

ギブリーは「すべての人に成長を」を理念に掲げ、「成長支援事業」を展開しています。主に、エンジニア領域に特化したHR Tech事業、Conversation Tech事業、Incubation事業の3本を事業の柱としています。
https://givery.co.jp/

■関連リンク

株式会社ギブリー
LINE公式アカウントに友だち登録しているユーザーの“インサイトを診断”して、最適な提案を可能にするLINEを活用したマーケティングアプリ『診断メーカー』のサービス開始!〜本日公開のLINEマーケットプレイスの第一弾アプリとして登場〜

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