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イー・ガーディアン、バーチャルインフルエンサーの動画監視等を行う「バーチャルインフルエンサーパトロール」提供開始

時計2020.02.14

更新2020.02.14

イー・ガーディアン株式会社

~新時代のインフルエンサーとして注目を集める市場の課題解決に貢献~
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、CG技術を駆使して作られた架空のビジュアルで、SNSを通して活動する「バーチャルインフルエンサー」を対象に、彼らが配信する動画やSNS投稿のチェック、広告審査代行などを行う「バーチャルインフルエンサーパトロール」を2020年2月13日(木)より提供開始いたします。

提供の背景

イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。
現在、ソーシャルメディア上で大きな影響力を持つインフルエンサーが、企業のマーケティング活動に欠かせない存在になっております。そのような中、CG技術で人工的に作り上げられた架空のビジュアルを持つ「バーチャルインフルエンサー」が、2016年に登場したことを皮切りに、続々と増えており世界から注目を集めております。海外の企業を中心に、彼らを広告・宣伝などに活用する事例が増えている他、国内でも「バーチャルインフルエンサー」専門のモデル事務所が設立されるなど、存在感を増しております。さらに今後は5Gの普及に伴い、大容量のデータの受け渡しがより容易になるため、「バーチャルインフルエンサー」市場が拡大すると予測されております。
その一方で、「バーチャルインフルエンサー」を活用した広告を制作したにも関わらず、個人情報、著作権、薬機法や景表法などの法令違反により、掲載が出来ず制作費用が無駄になってしまうリスクや、費用を投じて「バーチャルインフルエンサー」の開発を行っても、SNS上でインタラクティブなやり取りが出来ることから、発信するコンテンツや情報が発端となりトラブルが起きるリスクもあり、制作・発信するコンテンツの審査・管理が必要とされています。
このような状況を受け、イー・ガーディアンは、彼らが配信する動画やSNS等のチェック、広告審査代行を行う「バーチャルインフルエンサーパトロール」を提供する運びとなりました。
本サービスは、これまで、実在するYouTuberやインフルエンサーの風評調査や動画監視を行う「インフルエンサーパトロール」で培ったノウハウを活かし、薬機法や著作権侵害に関する知見が豊富な専門スタッフによる、事前のシナリオチェック、動画やSNS投稿の広告審査代行の他、配信動画の定期パトロールを実施し、コンテンツの健全性や信頼性の担保に貢献いたします。
今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。

【「バーチャルインフルエンサーパトロール」概要】

・事前のシナリオチェック(景品表示法、著作権侵害等)
・動画やSNS投稿の広告審査代行、審査基準のコンサルティング、レポーティング
・配信動画の定期パトロール

【イー・ガーディアングループ 概要】

1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内6都市海外2都市14拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

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