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【MMD研究所】スマートフォンゲームアプリの利用と交流に関する実態調査を実施

時計2020.11.19

更新2020.11.19

MMD研究所

MMD研究所は、予備調査でスマートフォンを所有する15歳~69歳の男女5,760人、本調査ではスマートフォンゲームアプリ内で他のプレイヤーと交流経験のある441人を対象に、2020年9月25日~10月7日の期間で「スマートフォンゲームアプリの利用と交流に関する実態調査」を実施いたしました。調査結果は以下の通りです。

【調査結果サマリー】

■ 約6割がスマートフォンゲームアプリで遊んだことがあり、経験ジャンルは「パズル」がトップ 緊急事態宣言発令後に増えたのは「利用頻度/時間」「スマホゲームアプリ数」「遊ぶジャンル」

■ スマートフォンゲームアプリ内での交流経験36.7%
  交流方法は「リアクション」「テキストチャットやメール」「ボイスチャット」

■ 約9割がスマートフォンゲームアプリで1年以内にハマったものがある
  男性は「Pokémon GO」、女性は「LINE:ディズニー ツムツム」がそれぞれトップ

■ 約6割がスマートフォンゲームアプリで遊んだことがあり、経験ジャンルは「パズル」がトップ 緊急事態宣言発令後に増えたのは「利用頻度/時間」「スマホゲームアプリ数」「遊ぶジャンル」

スマートフォンを所有する15歳~69歳の男女5,760人を対象に、スマートフォンゲームアプリで遊んだことがあるか聞いたところ、「遊んだことがある」は61.2%、「遊んだことがない」は38.8%となった。

MMD研究所、スマートフォンゲームアプリの利用と交流に関する実態調査を実施

続いて、スマートフォンゲームアプリで遊んだことがあると回答した3,528人を対象に、遊んだことがあるスマートフォンゲームアプリのジャンルを複数回答で聞いたところ、「パズル」が66.7%と最も多く、次に「ロールプレイング」が30.3%、「音楽」が28.9%となった。
性別で見てみると、男性(n=1,794)は「パズル」が57.0%と最も多く、次に「ロールプレイング」が39.8%、「アクション」が30.1%となり、女性(n=1,734)は「パズル」が76.6%と最も多く、次に「音楽」が31.1%、「シミュレーション」が22.5%となった。

MMD研究所、スマートフォンゲームアプリの利用と交流に関する実態調査を実施

次に、スマートフォンゲームアプリで遊んでいる2,912人を対象に、緊急事態宣言発令後にスマートフォンゲームアプリにおいて変化したものを聞いたところ、増えたと回答した中で最も多いのは「利用頻度/時間」で32.2%、次に「スマホ内の遊んでいるゲームアプリ数」で21.0%、「遊ぶジャンル」は15.6%、「ゲーム内の交流」は12.2%、「課金額」は11.8%となった。

MMD研究所、スマートフォンゲームアプリの利用と交流に関する実態調査を実施

■ スマートフォンゲームアプリ内での交流経験36.7% 交流方法は「リアクション」「テキストチャットやメール」「ボイスチャット」

スマートフォンゲームアプリで遊んだことがある3,528人を対象に、スマートフォンゲームアプリ内で他のプレイヤーと交流したことがあるか聞いたところ、「交流したことがある」は36.7%、「交流したことはない」は63.3%となった。

MMD研究所、スマートフォンゲームアプリの利用と交流に関する実態調査を実施

次に、予備調査からスマートフォンゲームアプリ内で他のプレイヤーと交流経験のある441人を抽出し、スマートフォンゲームアプリ内で交流する際に気を付けていたことを複数回答で聞いたところ、「個人情報を流出させない」が42.9%と最も多く、次に「誹謗中傷をしない」が39.2%、「荒らし行為をしない」が37.4%となった。

MMD研究所、スマートフォンゲームアプリの利用と交流に関する実態調査を実施

続いて、スマートフォンゲームアプリ上での交流をどのようにしていたか複数回答で聞いたところ、「スマホゲーム内のリアクションで交流していた」が48.3%と最も多く、次に「スマホゲーム内のテキストチャットやメールで交流していた」が46.0%、「スマホゲーム内のボイスチャットで交流していた」と「同じスマホゲームで遊びながらSNSで交流していた」が22.0%となった。

MMD研究所、スマートフォンゲームアプリの利用と交流に関する実態調査を実施

次に、同じゲームで遊びながら通話アプリ・ツールで交流していたと回答した90人を対象に、スマートフォンゲームアプリ上で交流する際に利用経験のある通話アプリ・ツールを複数回答で聞いたところ、「LINE」が61.1%と最も多く、次に「Zoom」が42.2%、「Google ハングアウト」が38.9%となった。

MMD研究所、スマートフォンゲームアプリの利用と交流に関する実態調査を実施

■ 約9割がスマートフォンゲームアプリで1年以内にハマったものがある 男性は「Pokémon GO」、女性は「LINE:ディズニー ツムツム」がそれぞれトップ

スマートフォンゲームアプリ内で他のプレイヤーと交流経験のある441人を対象に、スマートフォンゲームアプリで1年以内にハマったものはあるか聞いたところ、「ハマったゲームアプリがある」は88.0%、「ハマったゲームアプリはない」は12.0%となった。

MMD研究所、スマートフォンゲームアプリの利用と交流に関する実態調査を実施

続いて、ハマったスマートフォンゲームアプリがあると回答した388人を対象に、1年以内にハマったアプリを複数回答で聞いたところ、「LINE:ディズニー ツムツム」が31.7%と最も多く、次に「Pokémon GO」が30.7%、「パズル&ドラゴンズ」が23.7%となった。
性別で見てみると、男性は「Pokémon GO」が29.8%と最も多く、次に「パズル&ドラゴンズ」が27.1%、「ドラゴンクエストウォーク」が23.9%となり、女性は「LINE:ディズニー ツムツム」が42.4%と最も多く、次に「Pokémon GO」が31.8%、「LINE ポコポコ」が28.2%となった。

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※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
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