トライコーン、CRMツール 「クライゼル」で新たに「クライゼルCDP」の提供を開始
2019.10.29
2019.10.29
企業のサイト上のアクセスデータとクライゼルのデータを自動で統合・可視化、データに基づく顧客分析が可能に
株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区 代表取締役:佐藤 光紀 証券コード:4293)の連結子会社で、ASP / SaaS形式の CRM ツールでマーケティングを支援するトライコーン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:福原 雄亮 以下:トライコーン)は、この度、提供するCRMツール 「クライゼル」において、新たなオプションとして「クライゼルCDP」の提供を開始いたしました。
概要
トライコーンが提供する「クライゼル」はインターネット上でのCRM活動に必要な、顧客データベース管理機能やメール配信機能、フォーム作成機能、サイト作成機能などを実装したASPツールです。
この度、「クライゼル」の新たなオプションとして提供を開始した「クライゼルCDP」では、クライゼル内に格納されている顧客データと企業のサイト上の顧客アクセスログなどのデータを自動で集約し紐づけたうえで、顧客の行動や属性をダッシュボードで可視化します。企業は、出力されたデータから、ホットリードのリスト化や顧客分析が可能となり、分析結果に基づいたメール配信設定など、より最適なマーケティング施策を実行することができます。
トライコーンでは今後も、本オプションを含め、クライゼルの様々な機能をご提供することで、企業のCRM活動を総合的に支援してまいります。
「クライゼルCDP」について
■サービスページ:URL
https://www.kreisel.bz/lp/lp_cdp.html
■ご利用イメージ
関連リンク
●トライコーン株式会社
●株式会社セプテーニ・ホールディングス
●CRMツール 「クライゼル」で新たに「クライゼルCDP」の提供を開始 ~企業のサイト上のアクセスデータとクライゼルのデータを自動で統合・可視化、データに基づく顧客分析が可能に~