TimeTree(タイムツリー)約19.6億円の資金調達を実施。運用型広告やAPI連携の普及促進に弾み
2019.12.24
2019.12.24
登録ユーザー数が2,000万を突破!運用型広告やAPI連携の普及促進に弾み。
スマートフォン向けカレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」を提供する、
株式会社TimeTree(本社:東京都新宿区、代表取締役:深川 泰斗)は、2019年12月までに総額約19.6億円の資金調達を完了いたしました。今回の第三者割当増資の引受先には、Stonebridge Ventures, Inc.をはじめ、PERSOL INNOVATION FUND合同会社や株式会社オリエントコーポレーションなど、既存株主を含む国内外の投資家が参加いたしました。
■ 今回の資金調達の目的
TimeTreeは「カレンダーのシェア」という新しい形の予定管理・コミュニケーション方法を提案し続け、2019年12月におかげさまで登録ユーザー数が2,000万を超える規模にまで成長しております。
今回の資金調達により、TimeTreeをより多くの方に知っていただくためのプロモーションや、「予定による人と情報のマッチング・プラットフォーム」を目指すべく各種機能群の開発を、積極的に推進してまいります。
■ 今後の展開について
TimeTreeは、ユーザー自身が予定を入力して管理するだけではなく、それぞれにフィットした情報に出会い、行動を選択できるマッチング・プラットフォームとなることを目指しております。またビジネスオーナーやコンテンツオーナーにとっては、未来の情報をユーザーに提案できる場所としてご活用できるようになります。
具体的には、下記のような機能群の開発・普及促進を進めてまいります。
・予定情報を元にターゲティング可能な広告配信プラットフォーム「TimeTree Ads」
・TimeTree外部から予定の入力や呼び出しを可能にする「TimeTree API」
■ 会社概要
株式会社TimeTreeは2015年3月24日より、iOS/Android、Web対応のカレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」を提供しております。
<公式サイトURL>
https://timetreeapp.com/intl/ja/
社名:株式会社TimeTree(英語表記:TimeTree, Inc.)
設立:2014年9月1日
代表者:深川泰斗(代表取締役)
所在地:東京都新宿区西新宿6-6-3 新宿国際ビルディング新館503
事業内容:カレンダーシェアアプリ「TimeTree」の運営・開発
■ カレンダーシェアアプリ「TimeTree」について
家族や恋人、サークルや仕事のチームでの予定共有が簡単にできることが特徴で、相手と目的に応じて複数のカレンダーを共有し合うことが可能です。「スマホの中の壁掛けカレンダー」といったイメージで、生活アプリとして毎日使われています。2019年12月には登録ユーザー数が2,000万を突破し、海外でも多数のユーザーに利用されています。
■ TimeTreeの特徴
サービス名:TimeTree(タイムツリー)
主な機能:カレンダーの複数保持、カレンダーと予定の共有、予定ごとのメッセージや写真の投稿
言語:日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)、ドイツ語、ロシア語など13言語に対応
料金:無料
アプリ版対応OS:iOS 11以降(watchOS 2以降)/Android 5.0以降
Web版対応ブラウザ:Safari/Google Chrome/Internet Explorer 11/Firefox/Microsoft Edge
ダウンロードURL:http://timetr.ee/dl
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