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シャノン、大阪府藤井寺市と「包括連携協定」を締結

時計2021.10.26

更新2021.10.26

シャノン、大阪府藤井寺市と「包括連携協定」を締結

移住者増への取り組みに向けて連携

株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 健一郎、証券コード:3976、以下シャノン) は、10月25日に、大阪府藤井寺市(市長:岡田 一樹、以下藤井寺市)と包括連携協定(以下、本協定)を締結しました。シャノンの提供する統合型マーケティング支援システムである「SHANON MARKETING PLATFORM」を活用し、藤井寺市の地域の魅力発信や、市民サービスの向上等を支援してまいります。

「包括連携協定」について

連携分野は以下の通りであります。
(1)地域の魅力発信の地域課題解決に関すること
(2)市民サービスの向上に関すること
(3)SDGs推進に関すること

シャノン、大阪府藤井寺市と「包括連携協定」を締結

【藤井寺市 岡田市長のコメント】(要旨抜粋)
 近年、自治体であっても民間企業のようなマーケティング分析を行い、よりターゲットに則した効果的な施策展開が求められています。そのような中、株式会社シャノン様と包括連携協定を締結し、マーケティング支援を行っていただくこととなり、非常に頼もしく感じております。実証実験として市の保有するコンテンツの分析や効果的な情報発信の検討を予定しています。これを契機にシャノン様にとってもビジネスの幅を広げていただきながら、本市もより効果的な地域活性化策を進めていきたいです。

【当社 代表取締役 中村健一郎のコメント】(要旨抜粋)
 藤井寺市様と包括連携協定を締結し、今後さらなる地域活性化に取り組んでいけることを非常にうれしく思っています。まずは当社の提供する統合型マーケティング支援システムである「SHANON MARKETING PLATFORM」を活用した移住者増加の施策への支援を皮切りに、様々な取り組みを通じて、藤井寺市の地域活性化をサポートさせていただきます。

株式会社シャノンについて

シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。イベント、セミナー、マーケティングオートメーション、デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現するシャノンのマーケティングクラウド製品は、金融、IT・通信、製造業など業種を問わず、大規模から中規模まで多様なシーンでご利用いただいています。

藤井寺市について

藤井寺市は大阪府の南東部に位置し、市域面積が8.89㎢と大阪府で最も小さい市ながら、鉄道の3駅や西名阪自動車道が通っており、アクセス性の高いコンパクトシティとして形成されています。市域には、世界文化遺産に登録された古市古墳群や日本遺産に登録された西国三十三所第五番札所の葛井寺などを有し、歴史資産が豊富なまちでもあります。
近年は、おしゃれな雑貨屋やカフェが増え、「なかなかのまちなか藤井寺」をキャッチフレーズにまちなか観光を推奨するなど、あらたな魅力をみせています。
<藤井寺市プロモーションサイト「なかなかのまちなか藤井寺」>
http://fujiidera-city-promotion.osaka.jp/

関連リンク

株式会社シャノン
大阪府藤井寺市と「包括連携協定」を締結しました ~移住者増への取り組みに向けて連携~

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