アウトブレイン、Googleのディスプレイ&ビデオ 360との接続により、プログラマティックの取り組みを強化
2019.09.06
2019.09.06
BidSwitchを活用し、マーケターの皆様に、プログラマティックを通じてネイティブ広告を拡大するソリューションを提供
ユーザーに新たなディスカバリー体験を提供するプレミアム・ディスカバリー・プラットフォームのリーディング・カンパニー、アウトブレインジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:嶋瀬 宏)は本日、Googleが運用するDSPディスプレイ&ビデオ 360との接続が完了したことを発表いたしました。この接続により、マーケターの皆様はアウトブレインのネイティブインベントリを最大限活用することができるようになります。
背景と概要
Outbrain Inc.戦略担当上席副社長のGilad de Vries(ギラッド・デ・ブリーズ)は次のようにコメントしています。「ディスプレイ&ビデオ360との接続により、広告主/広告代理店の皆様はアウトブレインのプレミアムネイティブインベントリをより効率的にバイイングできるようになりました。弊社によるマーケターの皆様に向けたプログラマティックスペースと革新的なネイティブソリューションの両方へのさらなる投資となります。」
BidSwitch経由でディスプレイ&ビデオ 360と接続することによって、広告主/広告代理店の皆様にプレミアム広告体験を大規模に、効率的かつダイレクトなルートで提供できるようになります。2017年にZemantaを買収して以来、マーケターの皆様がアウトブレインのプレミアムインベントリ全体で、柔軟なバイイング戦略を立てられるように、プログラマティックの取り組みを強化し続けてまいりました。
アウトブレインのクライアントのひとつ、TradeLab社のAdex and Programmatic Partnerships責任者であるPhilippe Imbert(フィリップ・アンベール)氏は次のようにコメントしています。「私たちはクライアントがプレミアムパブリッシャーに訪問するターゲットにリーチできるよう、またクライアントのデジタル戦略のパフォーマンスを向上させるために、ディスプレイ&ビデオ360に接続されたアウトブレインをスタートしました。」
BidSwitchのジェネラルマネージャーBarry Adams(バリー・アダムス)氏は、「質の高いネイティブインベントリへのアクセスを確保することは、BidSwitchのパートナーにとって常に最優先するべきことです。アウトブレインと協力して、プレミアムネイティブ提供の新しい可能性を開拓し、広告主の皆様がBidSwitch上でGoogleのディスプレイ&ビデオ360プラットフォームを使ってバイイングができるようになることをとても嬉しく思います。」と述べました。
アウトブレインのGilad de Vries(ギラッド・デ・ブリーズ)はさらに、「私たちのプラットフォームと提供するサービスは、現代の広告主/広告代理店・媒体社の皆様のニーズに応えるべく絶えず進化しており、ユニークなディールへの継続的な投資とインベントリパッケージはそのひとつの現れといえます。」とコメントしております。
Googleのディスプレイ&ビデオ360 と接続されたアウトブレインプログラマティックについての詳細は、こちらよりご覧ください。
https://lp.outbrain.com/programmatic-discovery-dv360/
【アウトブレインジャパンについて】
アウトブレインジャパン株式会社は米国ニューヨークに本社を持つOutbrain社の日本法人です。Outbrainはサイト読者個人の興味・関心に応じて最適化された、オンライン、モバイル、動画コンテンツを提供し、パブリッシャーが読者を理解することでトラフィックを増加させる手助けをする、世界のリーディング・ディスカバリー・プラットフォームです。OutbrainはCNN、Time Inc.、Fox News、Le Monde、The Guardian、Slate、The Telegraph、New York Postをはじめとする世界中のリーディングパブリッシャーで採用されており、月間10億人以上のユーザーがOutbrainを利用、月間2750億回以上のコンテンツ・レコメンデーションを提供しています。日本でも2014年4月にサービスを開始して以降、多くのリーディングパブリッシャーがOutbrainを採用しています。Outbrainは2006年にニューヨークで設立し、米国、イギリス、イスラエル、日本、シンガポール、オーストラリアなどの国にオフィスを構えています。
関連リンク
●アウトブレインジャパン株式会社
●アウトブレイン、Googleのディスプレイ&ビデオ 360との接続により、プログラマティックの取り組みを強化