オプト、AIを活用した「広告レビューの考察自動生成ツール」を独自開発
2020.01.20
2020.01.20
~過去のナレッジを集積し自動化。広告主への価値提供の最大化を図る~
デジタルシフトをリードするInnovation Agency株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)は、運用型広告の運用実績をAIによって分析し、自動で考察までの作成が可能となるツール「Literalporter(リテラルポーター)」を独自開発いたしました。これにより、広告運用実績のレビュー作成にかかる一連の工数を大幅に削減し、広告主への価値提供を最大化してまいります。
Literalporter(リテラルポーター)開発の背景
これまで運用型広告において、運用施策と実績の因果関係を適切に抽出、数値を分析し、その結果を広告運用実績のレビューとして考察まで作成するには、多くの時間を要していました。
この度オプトで独自開発したLiteralporterは、大量且つ複雑な媒体データや、広告運用実績の数値変動要因をAIで自動抽出・分析し、広告運用実績の考察までを自動化することに成功しました。自動考察内容についてはトップコンサルタントのナレッジをもとに数千通りを作成。広告レビューのベースとなる内容が瞬時に生成されるため、これまで以上に最適且つ戦略的な提案活動に注力することが可能となります。
なお、今後は過去の広告運用施策の数値変動要因の分析から、適切な運用改善施策を自動提案するレコメンド機能の開発を予定しております。
今後もオプトでは、企業のマーケティング活動におけるデジタルパートナーとして、広告運用の改善提案の活動時間を最大限に確保可能となるツールを開発し、広告主の広告効果最大化のための企画および提案を行ってまいります。
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