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MGID、100%閲覧可能なネイティブ広告のみ請求可能に

時計2020.02.14

更新2020.02.14

MGID

【ニューデリー2020年2月12日PR Newswire=共同通信JBN】
ネイティブ広告の世界的パイオニアであるMGIDは、100%閲覧可能なネイティブ広告プレースメントとコンテンツ推奨ウィジェットに対してのみバイヤーに支払いを請求すると発表した。Media Ratings Council(MRC)の閲覧可能広告インプレッション計測ガイドライン(Viewable Ad Impression Measurement Guidelines)をビューアビリティーの基準として使用する。

概要

ビューアビリティーガイドライン(http://mediaratingcouncil.org/063014%20Viewable%20Ad%20Impression%20Guideline_Final.pdf )は、「ディスプレー広告およびデジタルビデオ広告の既存のIAB Measurement Guidelinesを補完する閲覧可能なインプレッション測定のガイダンスを提供することを目的としている」。これらの業界標準を活用し、MGIDはコンテンツの推奨を含むネイティブ広告フォーマットのビューアビリティー価格を自社の顧客に提供できる。
MRCによると、広告のピクセルの50%がブラウザーウインドーの閲覧可能なスペース、またはフォーカスされたブラウザータブにとどまっている場合、広告のインプレッションは閲覧可能として分類される。ブラウザーの閲覧可能なスペースに広告が表示される時間の長さは、インプレッションのビューアビリティーを確立するためにも使用される。MGIDはすでにMRCに完全に準拠しているので、MRC標準を上回る、100%のネイティブ広告のビューアビリティー保証を顧客に提供するという次のステップに進もうとしている。
MGID Globalのセルゲイ・デニセンコ最高経営責任者(CEO)は「当社は高品質のネイティブコンテンツの推奨と広告を提供するよう努めており、これは100%ビューアビリティーの請求モデルによってサポートされている。当社はメディアのバイヤーに対して、インプレッションや偶発的なクリックではなく、表示された広告に対してのみ支払ってもらうことを保証する。さらに、インプレッションのカウントが少ないほど、パブリッシャーの入札単価が高くなり、つまり高いCPMをもたらす。それにより、ネイティブエコシステムにとってウィンウィンになる」と述べた。

▽MGIDについて

MGIDはネイティブ広告とマーケティングソリューションのパイオニアであり、ブランド、エージェンシー、パブリッシャーにネイティブ広告のリアルタイムの売買と管理向けのパフォーマンス重視のネットワークを提供する。MGIDは、加速度的なモバイルページ向けスマートウィジェットテクノロジーを販売しており、受賞歴のあるグローバルネットワークは数千のパブリッシャーに毎日数十億のコンテンツを推奨するサービスを提供している。同社の革新的な技術、カスタマーサービス専門チーム、パフォーマンス重視の哲学は、一貫した上質で関連性の高いエンドユーザー体験の提供に貢献している。これにより、広告主とパブリッシングパートナーにトラフィック、エンゲージメント、収益の増加をもたらす。2007年に設立されたMGIDの本社はロサンゼルスにあり、欧州とアジア太平洋にも事務所がある。
詳細な情報は、www.MGID.com を参照。
Logo – https://mma.prnewswire.com/media/772886/MGID_Logo.jpg

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