ヒットが200㎡超の巨大L字型広告ビジョンを表参道に新設 話題の3D放映も可能な「表参道ヒットビジョン」が、10月より正式稼働
2021.09.24
2021.09.24
”肉眼3D”クリエイティブ制作も、ワンストップで対応
屋外広告を専門に取り扱う株式会社ヒット(本社:東京都中央区、代表取締役:松丸敦之、以下「ヒット」)は、表参道に200㎡超のL字型の大型屋外ビジョン「表参道ヒットビジョン」を新設いたします。これにより広告主様は、日本を代表するトレンド発信地である表参道で、世界的な流行を見せているL字型屋外ビジョンでの3D広告放映を行うことが可能となります。新ビジョンは2021年10月上旬より正式稼働いたします。放映枠は1週間単位での販売となります。
新ビジョン設置の背景
ヒットでは、大型屋外ビジョンでの”肉眼3D”広告放映の研究を2019年にスタート。2020年に入って商品化プロジェクトを本格化、プロトタイプ映像の制作やビジョンでのテスト放映を積み重ね、2021年7月に、「シブハチヒットビジョン」および「ツタヤエビスバシヒットビジョン」にて第1弾の広告放映を実施いたしました。
L字型ビジョンには、目の錯覚を利用した”肉眼3D”映像による立体感を、平面型ビジョンよりも視聴者に感じさせやすいという特性があります。「表参道ヒットビジョン」では、これまでヒットが蓄積した”肉眼3D”のノウハウを活かし、より先進的な広告放映サービスを広告主様へ提供するため、L字型ビジョンを採用しております。
新ビジョンのロケーション
新ビジョンが設置される表参道エリアは、人気ブランド店・カフェが多数入った商業施設や、ハイブランド店、セレクトショップなどが並ぶ、日本を代表するファッショントレンドの情報発信地です。外資系ブランドの第1号出店地に選ばれることも多く、洗練された高級感がある人気の街です。このエリアは、表参道駅だけでなく原宿駅や渋谷駅からも人が流入するため、曜日を問わず活気にあふれています。「表参道ヒットビジョン」は、その中でも、交通量の多い表参道交差点に位置しており、交差点周辺の歩行者のみならず、国道246号を通行する自動車からも視認できる効果的な広告媒体となっております。
新ビジョンの形状・サイズ
「表参道ヒットビジョン」は、表参道交差点側からの視認に適した横長の約147㎡と、渋谷方面からの視認に適した約66㎡、合計約213㎡というサイズを誇ります。目線の低さによる高い視認性を備えており、”肉眼3D”広告のみならず、通常の2D広告素材の放映を用いた場合でも、インパクトのある広告展開が可能です。
クリエイティブ制作について
ヒットでは、「表参道ヒットビジョン」向けの”肉眼3D”クリエイティブ制作から実際の広告放映まで、ワンストップでサービス提供いたします。初めてのL字型ビジョンでの”肉眼3D”広告放映でも、安心して取り組むことができます。また、一般的な広告ビジョンと同じく、放映素材の持ち込みにも対応しています。
ヒットについて
屋外広告(ビルボード)を専門に取り扱う広告会社として、1991年に創業。広告メディアの力で世界を変えるべく、業界に先がけた新しい取組みに常にチャレンジし続ける、屋外広告のリーディングカンパニーです。
関連リンク
●株式会社ヒット
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