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フォーエムが提供するAnyManagerに、新機能のCWVアナリティクスをローンチ

時計2021.12.01

更新2021.12.01

Web Publisher支援のフォーエムが提供するAnyManagerに、新機能のCWVアナリティクスをローンチ

Web PublisherのCore Web Vitalsスコアを可視化し、UX改善をサポート

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔)の子会社で、Web Publisher及びApp Developerのメディアパートナー事業を主事業として展開する株式会社フォーエム(代表取締役:小堤音彦/以下、当社)は、Webメディア・アプリ・ECサイトのための All-in-One プラットフォーム「AnyManager」(エニーマネージャー)の新機能として「CWVアナリティクス」を本日より提供開始いたしました。

フォーエムが提供するAnyManagerに、新機能のCWVアナリティクスをローンチ

フォーエムが提供するAnyManagerに、新機能のCWVアナリティクスをローンチ

Google検索セントラルブログによると、2021年6月よりCore Web VitalsがGoogle検索のランキングに組み込まれました。

*https://developers.google.com/search/blog/2020/11/timing-for-page-experience

Core Web Vitalsとは、Googleが発表したLCP(Largest Contentful Paint)、FID(First Input Delay)、CLS(Cumulative Layout Shift)のUXにまつわる3つの指標のことを指します。Web PublisherはCore Web Vitalsの指標を改善することで、ユーザーエンゲージメントが高まり、Webサイトの価値を向上させることが可能です。

このような背景において、当社はAnyManagerの新機能CWVアナリティクスを本日より提供開始いたしました。

AnyManager CWVアナリティクスとは

AnyManager CWVアナリティクスとは、Core Web Vitalsのラボデータ・フィールドデータのスコアを取得しAnyManagerで統合・分析することができる機能です。過去のデータを取得できるため、Web Publisherはスコアの推移を簡単に把握できます。

AnyManager CWVアナリティクスで解決できる課題

Web PublisherがCore Web Vitalsの指標の推移をトラッキングするためには、毎日ラボデータ・フィールドデータを取得し、スプレッドシートにデータを入力するため工数がかかります。一方でAnyManagerのCWVアナリティクスは、Core Web Vitalsのラボデータを1日1回のクローリングによってデータを取得するため、手動でデータを入力する必要がありません。

Core Web Vitalsの指標を日常的に確認することで、UX改善のために実施した施策の効果を可視化できます。

AnyManager CWVアナリティクスでできること

・Overall Score、LCP、FID、CLSのスコアを取得・可視化
・過去のスコア推移をトラッキング
・Google Analyticsとの連携
・改善点の表示(リリース予定)
・改善施策の提案(リリース予定)

Publisher Growth Managing Director 丸山仁のコメント

AnyManagerはこれまで、Publisherのビジネスの持続的な成長を支えるためにさまざまな機能をリリースして参りました。今回ローンチしたCWV Analyticsは、PublisherのWebサイトのUX改善をサポートし、広告収益の向上にとどまらないPublisherビジネスの成長を支えます。

関連リンク

株式会社フォーエム
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