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アイズ、国内No.1の媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」が、「リード入札制度」を施行

時計2021.03.09

更新2021.03.09

リード単価を設定することで、資料のサイト内露出の調整が可能に

株式会社アイズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:福島範幸)が運営する媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」は、3/9(火)より「リード入札制度」を施行しました。これまではリード1件当たり2,000円均一にて提供していましたが、本制度の施行により、提携企業(資料を掲載する企業)側にて単価を設定することが可能になり、単価次第でサイト内の露出を調整することができるようになりました。

メディアレーダーは、企業のマーケターや広告代理店と媒体社を結ぶ、マーケティング担当者用の検索サイトです。会員登録は無料で、提携企業がメディアレーダー内に公開している広告・マーケティング資料を無料で自由にダウンロードすることが可能です。また、提携企業は掲載中の自社資料のダウンロード情報を取得することができるため、見込み顧客を獲得する手段として活用できます。
2021年3月現在、登録資料数は5,680件、会員数は69,900人に上ります。

媒体資料ポータルサイト「メディアレーダー」

メディアレーダーではこれまではリード1件当たり2,000円均一にて提供していましたが、本制度の施行により、提携企業(資料を掲載する企業)側にて単価を設定することが可能になり、単価次第でサイト内の露出を調整することができるようになります。
※メディアレーダーにおける「リード」とは、「資料ダウンロードにより獲得したユーザー情報」を限定して指します。

下記にて、制度について説明します。

概要

この度メディアレーダーでは、サイト内検索時の資料の掲出順位についてロジック変更を行い、アカウントごとに設定されたリード単価が、掲出順位の決定に加味されることになりました。

通常プランの場合、資料ダウンロードによるリード情報を1件2,000円で提供していましたが、本制度の施行により、提携企業自らがリード単価を設定できるようになります。
※特許申請中

メリット

設定額の中から、リードへの対価として許容可能な単価を選択いただくと、その単価内で掲載資料の掲示順位が決定されるため、設定額に応じて資料の露出が最大化できます。

また、すでにメディアレーダーを導入いただいている提携企業様は、自社資料が他社資料と人気度で拮抗している場合に、リード単価を他社よりも高く設定することで、掲出順位が向上します。
なお、人気度に大きな差がある場合も、リード単価を増額することで、掲出順位が上回る可能性がございます。

設定額について

最低額(初期値)を2,000円とし、3,000円4,000円5,000円から選べます。

サイト内の露出について

現在、サイト内検索時の資料の掲出順位は、メディアレーダー会員からの人気度を元に決定されています。
本制度の施行より、これまでの人気度の指標に「リード単価」を加味した、独自のロジックで掲出順位が決定されるようになります。
ロジックの詳細は非公開につき、個別のお問い合わせはお受けいたしかねます

設定方法について

提携企業管理画面のページ左部「基本情報編集」より、リード単価を設定できます。
なお、設定したリード単価の適用範囲は、当該アカウントにて掲載されているすべての資料となります。
※現在、資料別での設定は対応しておりません

メディアレーダーについて

2007年に運営を開始した「広告主・広告代理店」と「媒体社」を繋ぐ国内No.1の媒体資料のポータルサイトです。
会員制で、媒体資料やマーケティング資料を無料提供しております。媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」
https://media-radar.jp/

株式会社アイズについて

2007年に設立された独自サービスを複数展開するマーケティング会社です。日本最大級のクチコミマーケティング「トラミー」や国内No.1の媒体資料のポータルサイト「メディアレーダー」などを運営しています。
株式会社アイズ
https://www.eyez.jp/

関連リンク

株式会社アイズ
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