電通ダイレクトマーケティング、テレビCMの成功確率を分析し、事業拡大に貢献する新ソリューション『CMコンパス』提供を開始
2020.11.26
2020.11.26
株式会社電通ダイレクトマーケティング(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員 近藤 一成)は、テレビCMの成否を事業視点で診断し、「調査」「クリエーティブ開発」「メディアプランニング」「分析」の4つのステップで企業の事業拡大をサポートする新ソリューション「CMコンパス」の提供を2020年11月26日(木)より正式に開始いたします。
CMコンパスとは
“今流しているテレビCMのレスポンスが予定通りに行かない!”
“当初よりも効果が落ちてきたが、どこに問題があるのかがハッキリしない!”
“自社の商品やブランドCMを流したいが、効果があるか心配!”
このような悩みに対して、電通ダイレクトマーケティングが創業以来培ってきた、調査・分析、クリエーティブ、メディアプランニングのノウハウに基づき開発した独自ソリューションです。現在の課題抽出のみならず、放送前に自社の商品やブランドCMの成否を独自調査から導き出し、テレビCMでの認知拡大から購買行動促進の施策に至るまで、トータルにサポートします。
サービス概要
CM出稿において、以下の(1)~(4)の4つのステップを軸に、一般のCM制作サービスよりも一歩踏み込んだサービスを提供します。
(1)[調査]
商品・ブランドにおける定量の消費者調査を実施し、電通ダイレクトマーケティングの独自分析から、ターゲットの属性、商品のUSPを策定。本当にCMを実施するべきかどうかを精査します。
(2)[クリエーティブ開発]
定性×定量調査に、電通ダイレクトマーケティング独自のCM制作メソッドを掛け合わせてクリエーティブを開発。
商材や課題に応じたABテストフレームもご用意。
(3) [メディア]
「CMを放映してオフラインで獲得」、「WEB・オフライン媒体のKPI改善」など目標・ターゲットに合わせて出稿パターンを設計。ターゲットのメディア接触や競合のメディア展開なども加味した複合的なメディアプランが可能。
(4)[分析]
出稿データとレスポンスデータの分析により、検索数やCV数、日別データの相関分析、CMと連動出稿した各媒体のリフトアップ率などを測定し、ダッシュボードにて可視化。放送局・番組・時間帯・曜日などのメディアによる結果、クリエーティブによる結果に応じてPDCAを回し、CPAを改善していくことが可能。
サービスに関するウェビナーを開催
12月10日(木)にウェビナーを実施し、広告主様向けにサービス内容をご紹介。またウェビナー中では通販化粧品を例に、(1)調査の流れを詳しくご説明します。
(10月1日に配信したウェビナーの再配信となります)
実施概要
セミナータイトル:“CMの効果がある会社とない会社とは!?” 事業視点で考えるCM活用セミナー
日時:12月10日(木)16:00~17:00
講師:電通ダイレクトマーケティング 統合コンサルティング部 部長 小林 裕宗
対象:事業会社のマーケティング・広告部門ご担当者様
※広告主様を対象としておりますので、競合となりうる同業企業様・サービス事業者様・個人事業主・学生の方のご参加はお断りさせていただいております。
定員:100名様(抽選) 参加費:無料
申込締切:12月8日(火)
申込方法:下記URLにお申込みください。メールにて抽選結果をお知らせいたします。
申込URL:https://www.ddm-dentsu.co.jp/seminar/
■株式会社電通ダイレクトマーケティング
電通ダイレクトマーケティングは、ダイレクト領域における独自のノウハウに、デジタル領域の専門知識・新技術を組合せることで、商品開発/事業計画/販売戦略から顧客管理まで、オンオフ統合したソリューションをワンストップで提供。お客様の事業の立ち上げから拡大までをサポートしています。
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