D2C Rが動画生成スマートエンジン「RICHKA(リチカ)」を導入、動的な広告クリエイティブの高速PDCAを実現
2020.08.06
2020.08.06
動画生成スマートエンジン「RICHKA(リチカ)」を運営するカクテルメイク株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:松尾幸治)は、株式会社D2C R(所在地:東京都中央区/代表:岡 勇基)へ同パッケージを提供し、広告クリエイティブの制作支援を開始したことをお知らせいたします。
リチカ導入の背景
株式会社D2C Rは、広告の開発・提供を行うデジタルマーケティング会社。アプリ・Web配信企業やコンテンツプロバイダなどの広告主のニーズにマッチした、効果的なデジタルマーケティングサービスを提供されています。
そんなD2C Rは、リチカがもつ動画フォーマットを有効活用して、アプリ広告などのPDCAを高速化することを目的に導入をご決断いただきました。
リチカに期待する効果
リチカのフォーマットを活用すれば、動的なクリエイティブであっても量産することが可能になります。それらをもとに高速でPDCAを回し、従来より細分化した結果を広告主に提供できる体制にしていくことを目指されています。今後はゲーム系のクリエイティブを含めて活用を広げていかれる予定です。
また、制作部であらかじめクリエイティブの型を決めておけば営業担当者が商材として持ち歩ける状態になるため、スピーディーな広告提案を行うことができます。
さらに、フォーマット化によって社内リソースに余裕が生まれるので、クリエイターの育成や社内教育に注力することも可能になります。こうした社内体制の強化も、今回リチカ導入によって期待いただいていることの一つです。
実際の動画サンプル
実際にリチカを通じて作成できる動画サンプルをご紹介します。
カクテルメイクは今後もリッチコンテンツカンパニーとして、動画を軸とした「情報のDX」を支援してまいります。
関連リンク
●カクテルメイク株式会社
●株式会社D2C R
●株式会社D2C Rが動画生成スマートエンジン「RICHKA(リチカ)」を導入、動的な広告クリエイティブの高速PDCAを実現