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ビズテーラー・パートナーズ、CCIと連携し、放送局に特化したコンサルティングサービスを提供開始

時計2020.08.03

更新2020.08.03

~ソーシャルメディアにおける反響の分析・評価から課題解決の実行支援~

イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)と株式会社サイバー・コミュニケーションズ(https://www.cci.co.jp/ 東京都中央区 代表取締役社長:新澤 明男、以下「CCI」)との合弁会社である、株式会社ビズテーラー・パートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:倉持 良、以下「ビズテーラー・パートナーズ」)は、CCIと共同で放送局を対象に、ソーシャルメディアにおける視聴者の反響やコンテンツが与える影響度を分析・評価し、課題解決のための戦略立案・実行支援を行うコンサルティングサービスを2020年7月30日(木)より提供開始いたします。

■背景と概要

ビズテーラー・パートナーズは、2020年4月にイー・ガーディアンとCCIの合弁会社として設立以降、インターネット広告の入稿から運用までワンストップで提供し、広告・マーケティングに特化したビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業を展開しております。

昨今、放送コンテンツの視聴スタイルは、リアルタイム視聴・見逃し配信・サブスクリプションでのコンテンツ提供等により、これまでのテレビを主としたスタイルからスマートフォン等も利用していつでもどこでも楽しめるスタイルに変化しつつあります。それに併せて、視聴者はスマートフォンとなじみの深いソーシャルメディアを活用して感想やコメント等を投稿する傾向が増加しており、最近、視聴者は先にソーシャルメディアを通して「何が話題になっているのか」「何が面白いのか」を知り、視聴コンテンツを選択するスタイルが活発になっております。
これらのスタイル変化により、放送局の番組価値最大化のためには、視聴者の感想やコメントもコンテンツ価値を左右する要素となっており、ソーシャルリスニングの重要性が高まっております。

このようなニーズを受け、膨大なクチコミデータの分析・整理に強みを持つビズテーラー・パートナーズは、放送局のデジタルトランスフォーメーションの支援を行うCCIと共同で、放送コンテンツが視聴者にどのように伝わり、評価されたのかを、ソーシャルメディア上で語られた内容に対する話題分析を行い、次なる打ち手に活用できるコンサルティングサービスを開始する運びとなりました。

■全体イメージ

株式会社ビズテーラー・パートナーズ、CCIと連携し、放送局に特化したコンサルティングサービスを提供開始

■提供コンサルティングサービス

・分析レポート:
対象の名称などで関連する反響を速報・詳細で分析。また内容に応じて中長期で収集・整理・分析

・戦略立案サービス:
分析レポートより可視化された課題に併せて必要なソリューションの提供・打ち手の戦略立案と実行支援

本サービスの提供により、付加価値の高いサービス提供を通じて、放送局のマーケティング活動の支援を行ってまいります。
今後もビズテーラー・パートナーズ及びイー・ガーディアングループは、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。

【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内7都市海外2都市17拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。

■関連リンク

株式会社ビズテーラー・パートナーズ
イー・ガーディアン株式会社
BTPとCCI、放送局に特化したコンサルティングサービスを提供開始 ~ソーシャルメディアにおける反響の分析・評価から課題解決の実行支援~

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