13回目を迎えるアジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo」2021年の公式スピーカー募集を開始(締切:5月7日)
2021.04.14
2021.04.14
アドテック公式スピーカーは、アドバイザリーボードメンバーによって挙げられた業界全体の課題を議論する、業界の最前線で活躍するマーケター。登壇希望者はエントリーフォームに必要事項への入力が必要となります。
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているComexposium Japan(コムエクスポジアム・ジャパン)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古市優子)は、13回目を迎えるアジア最大級のマーケティング国際カンファレンス「ad:tech tokyo(11月1日~2日 於:東京国際フォーラム)」に登壇する公式スピーカーの募集を開始することを発表します。応募締切は5月7日(金)18:00。エントリーフォームへの入力に加え、今年は、初登壇となる応募者のビデオ審査を実施。より質の高いカンファレンスを目指していきます。
公式スピーカーエントリーフォーム:https://comexposium.wufoo.com/forms/p1jhss2b1heul2r/
目次
アドテック公式スピーカーとは?
アドテック公式スピーカーとは、アドバイザリーボードメンバーによって挙げられた業界全体の課題を議論する、国内外の有識者の代表です。すべてボランティアにて構成されており、これは過去世界7カ国11都市全てのアドテックにおいて同様の伝統ある形式です。公式スピーカーは、アドテック期間全てのプログラムに参加いただくこととなり、ご登壇には費用が一切かかりません。
応募できる2種類の公式スピーカーの役割
①モデレーター
モデレーターは、充実した公式セッションに向け、本番まで進行することが役割となります。セッションテーマを他のスピーカーと深堀し、セッションのテイクアウェイをまとめます。セッションの見どころ及びサマリーの提出、スピーカーとの打合せを実施、セッションの流れを決め、他スピーカーからの資料のとりまとめ、および事務局への提出をして頂きます。
②スピーカー
スピーカーは、モデレーターのリードに合わせ、セッションテーマおよびテイクアウェイに沿って、ご自身の知見をまとめ、ご登壇の準備をして頂き、充実したセッションとなるよう盛り上げて頂きます。
公式スピーカーの決定プロセス
1. アドバイザリーボードとアドテック事務局により、カンファレンスプログラムが決定。
2. Call for Speaker(スピーカー募集)に申し込み。(自薦はもちろん他薦も可能)
【重要】初めて登壇される方へ
今年よりビデオ審査をおこないます。
希望するセッションの中で、伝えたいメッセージを2分以内で撮影ください。動画のクオリティは審査には影響しませんので、スマートフォンの自撮りで結構です。
動画は以下にアップロードください。 https://www.dropbox.com/request/b9SBirfWxqaSaWux2yyx
3. Call for Speakerで申し込まれた希望者の中より、マニュアルに従って下記を考慮して決定します。
・セッションテーマへの忠実性
・ビジネスにおける現役度
・そのテーマを語るに適任か
・業界全体への貢献を考えているか
・全体のバランス
加えて、経験者の場合、
・過去のad:tech tokyo登壇時の実績
4. 決定後、合格のご連絡をメールでいたします。
募集するセッションのテーマ一覧
アドバイザリーボードとともに決定した50のテーマについて募集します。
https://adtech-tokyo.com/pdf/program.pdf
公式スピーカーエントリーフォーム
https://comexposium.wufoo.com/forms/p1jhss2b1heul2r/
公式スピーカーとして登壇するメリット
・スピーカーパスとして、公式有料カンファレンス(10万円相当)が支給され、ネットワーキングパーティを含むad:tech tokyoの全コンテンツに参加可能になります。
・国内外のトップマーケター達である公式スピーカーが集うパーティや公式スピーカーだけが利用できるラウンジなどでネットワーキングすることが出来ます。
・公式スピーカー同士のネットワークの仲間入りをすることにより、他では得れない人脈で今後のビジネスチャンスにつながる機会があります。
・公式スピーカーとして、ad:tech tokyoでのサイト及び公式SNSなどで広報されます。
・ご自身のSNS及びプロフィールにアドテック東京公式スピーカーとして認定されたことを記載できます。他のカンファレンスにもご登壇の声がかかる機会が増え、貴方のビジネスキャリアにおける大きな強みとなり得ます。
ad:tech tokyo について
ad:techは世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンス。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。日本では2009年に初開催し、2021年で13回目を迎える。アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、常に最先端の情報を届けている。
2021年は10月29日、30日、東京国際フォーラムにて行われる。
公式サイト:http://adtech-tokyo.com/ja/
Comexposiumについて
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。Comexposium Japanは、2009年に「ad:tech」を日本初上陸させ、「アドテック東京」として11年の実績。そのほか、日本における宿泊型マーケティングカンファレンスの草分けである「Brand Summit」も実施。日本のマーケターが世界で戦ううえで必要となる知識・情報・ネットワークが得られる場を設けています。
ウェブサイト:https://www.comexposium.com/
関連リンク
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