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デジタルマーケティングの核となるWEBサイト集客!

時計2020.03.06

更新2020.03.06

デジマナ デジタルマーケティングの核となるWEBサイト集客!

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WEBサイト集客とは?

WEBサイト集客とは、WEBサイトにお客様を集めることです。せっかくWEBサイトを作っても、アクセス数が少ない誰も見ないサイトでは、意味がありません。
企業プロモーション目的でも、販売目的のサイト運営においても、WEBサイトの集客にはしっかりと取り組む必要があります。
WEBサイトはデジタルマーケティングにおいて、核となる重要な役割を果たすことが多いのです。WEBサイトへの集客は、最重要課題として取り組みましょう。
WEBサイトへの集客方法には、WEBサイトを最適化する施策から、有料の広告を使う方法まで、複数の集客方法があります。短期の集客目標に対しては広告も検討すべきですが、じっくりと長期的に集客できる仕組みを作ることも大切です。

WEBサイト集客の種類

WEBサイト集客の方法には、検索流入、直接流入、SNS流入、外部サイト流入、有料検索流入、ディスプレイ広告流入などがあります。
大きく分類すると、有料の広告タイプの集客方法と、集客の仕組みを作り上げて、更新などの手間をかければ無料で集客できるタイプの集客方法とがあります。
「自然検索流入」は、Organic Searchとも呼ばれるもので、ユーザーが自発的にGoogleやyahooなどの検索エンジンで検索して、WEBサイトを訪れることをいいます。
「直接流入」とは、WEBサイトがユーザーのお気に入りやブックマークに登録されて、そこから定期的に流入することです。
「SNS流入」は、Twitter、Facebook、Instagram、LINEなどのソーシャル・ネットワーク経由、でWEBサイトを訪れることをいいます。
「外部サイト流入」は、他社サイトやWEBメディアなどの外部サイトに貼ってあるリンクから、自社サイトへリンク経由で訪れることをいいます。
「有料検索流入」は、Paid Searchとも呼ばれるもので、Googleやyahooなどの検索エンジンに出した有料の広告経由で、訪問することをいいます。
「ディスプレイ広告流入」とは、広告スペースに表示される有料広告経由で、WEBサイトを訪問することをいいます。年齢や性別などでターゲティングを行うことが可能なため、ニーズの高い相手に広告を表示することができる広告です。
これれはGoogle Analyticsに代表されるアクセス解析ツールを用いることで、どの方法からどれだけの集客があるのかを計測することができます。

ターゲット以外を集客した際のデメリット

広告以外の方法でWEB集客した場合には、それほど大きなデメリットはありません。しかし、広告経由で集客した場合には、ターゲット以外を集客すると成果率が下がってしまう、というデメリットがあります。
有料広告での集客の場合には、誘導効率、CV(Conversion)効率だけではなく、CPC(Cost Per Click)、CPA(Cost Per Acquisition)などにおいても、成果が求められます。
広告は有料であるため、広告のクリック単価(CPC)、顧客一人当たりを獲得するコスト( CPA)が最適になるように、常に改善していく姿勢が、収支上必要不可欠なのです。
広告を出稿する際には、どのような広告をどこに出すかの戦略が必要です。例えば、アクセス数が高い総合情報サイトにキャンペーン広告を出せば、短期間で多くの人が広告を見ます。
しかし、その商品のターゲットが少ないWEBサイトに広告を出しても、閲覧数が多いだけで成果が少ないということもあります。
逆に、アクセス数が少なくても、商品のターゲット層が多く集まるサイトに広告を出したら、少ない広告料金で成果率が高かったということもあるのです。

WEBサイト集客はどうして必要なのか

WEBサイト集客は、集客の仕組みを作るということです。仕組みを作るために、手間や時間はかかりますが、一度作り上げてしまうと、継続して一定期間の集客が期待できます。
WEBサイト集客は、無料サービスを活用すれば費用があまりかかりません。また、流入経路となる窓口が多いため、多くの人に多角的にリーチすることができます。
また、運用データを分析することで、集客の効果を細かく測定できるため随時改善が可能なこと、一度集客用のコンテンツを作り上げると資産になること、などメリットが多くあるのです。

WEBサイト集客を増やす方法

集客の種類ごとに、集客を増やすための方法があります。 集客のノウハウを、それぞれご紹介します。

「自然検索流入」を増やす

自然検索から集客を増やすためには、「SEO対策」を行います。
SEO対策では、WEBサイト内部の改善、外部サイトからの被リンクを得る外部対策、良質なコンテンツを作ることでGoogleからの評価を上げるコンテンツ対策などがあります。

「直接流入」を増やす

ブックマークやお気に入りへの登録、メルマガ配信数を増やすことが、対策となります。一度見るだけではなく、何度も見たくなるような良質のコンテンツを作ることが、そのまま「直接流入」対策になるのです。
メルマガを配信して登録者数を増やすことも、有効な対策になります。

「SNS流入」を増やす

TwitterやInstagramなどの、SNSの流入数を増やすためには、まずSNSの独自アカウントを作成します。自社商品やサービスに関連した投稿を定期的に行い、フォロアーを増やします。
それぞれのSNS特性に合わせた良質な投稿を続けると、自社のファンを増やすことにもつながり、SNS流入数も増加しやすくなります。

「外部サイト流入」を増やす

被リンクを増やすためには、ブログやSNSで自然と紹介したくなるような、ユーザーにとって役立つ良質なコンテンツ作りが有効です。紹介したくなるコンテンツがあると、ブログ記事にリンク付で紹介される可能性が高くなります。
また、コンテンツを作るだけではなく、SNSや広告などで宣伝して、WEBサイトの存在を告知することも大切です。

「有料検索流入」を増やす

有料のリスティング広告を、Googleやyahooなどの検索エンジンに出稿すると、有料検索流入を増やすことができます。
Googleではアドワーズ広告、yahooではプロモーション広告を使います。効果的な運用にするためには、リアルタイムにデータを活用しながら、クリック単価や顧客獲得コストを、最適化していくことが求められます。

「ディスプレイ広告流入」を増やす

ディスプレイ広告は、有料の広告です。年齢や性別、居住地などターゲットを設定して、ターゲットを選んで広告を表示することが可能です。
ディスプレイ広告で流入数を増やし成果を得るには、どのようなユーザーにアプローチすべきなのかを常に探っていくことが必要です。ディスプレイ広告の運用データをこまめに分析して、検証しながら運用していくことで、次第に成功率を上げていくことができるのです。
また、これら以外にも、Eメールマガジンからの流入、アフィリエイトリンクからの流入からなども考えられます。自社のWEBサイト集客を増やすためにはどのような方法を取ることが最適なのかを検討することが必要です。
記事提供:デジマナ
運営会社:共同ピーアール株式会社

注意事項


※こちらの記事はデジマナ(共同ピーアール株式会社)との協力により掲載しております。
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