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広報支援を手がける株式会社アントロット(以下アントロット)は、親会社であるCorporate Promotion DX CompanyのPXC株式会社(以下PXC)と共同で、元記者の知見と生成AIを組み合わせた広報代行サービス「AMAIZIN for PR(アメイジン・フォー・ピーアール)」の提供を8月4日より開始いたしました。
本サービスは、アントロットの記者出身チームが、PXCのコンテンツ生成サービス「AMAIZIN(アメイジン)」を活用し、報道トレンドを踏まえたプレスリリースの作成からメディアアプローチまでを一括で代行。
元記者の知見を生成AIに学習させることで、より精度の高い企画立案とスピーディーな情報発信を実現し、テレビ・新聞・雑誌・Webメディアで〈報道される〉広報活動を、月額30万円〜という手頃な価格で提供します。
アントロットでは、新聞・テレビの第一線で活躍してきた元記者を中心に広報チームを編成し、これまでに100社以上の企業の広報活動を支援してきました。業務は社員による内製対応を基本としており、外注に頼らない一貫した品質と対応力が特長です。
今回、アントロットがPXCグループの一員として加わったことで、SEO対策などに特化していた「AMAIZIN」のサービス領域が広報・PR分野にまで拡張。グループシナジーを活かした新たな広報支援モデルが実現します。
これまでの広報は、担当者の“経験と人脈”に大きく依存し、再現性の乏しさや実行コストの高さが課題でした。「AMAIZIN for PR」では、アントロットの広報ノウハウに、AIによる分析・執筆を融合することで、属人化しやすい広報を、再現可能なプロセスに仕組化。実行コストも抑えました。
元記者の視点をAIが学習し、テレビ・新聞・Webから<いま注目されている話題>を自動抽出。広報の<刺さる切り口>を、スピーディーに見つけ出します。
元記者がヒアリングをもとに、報道されやすい企画や切り口を立案。その過程をAIが補完することで、短時間で高精度な広報企画を実現します。
元記者の構成ノウハウを活かしたテンプレートとAIの自動執筆によって、リリースを最適化。手作業でのリリース制作と比べて大幅に時間を短縮し、従来の2倍以上の広報活動を可能にします。
すべてのPR機能がPXC・アントロットのグループ内で完結しているため、専任広報の採用や大手PR会社への委託に比べて、月額30万円〜という低コストで<報道される広報>を実現可能です。
目的や規模に応じて3つのプランを用意しています。
プラン名 | 月額費用 | 主な内容 |
広報伴走プラン | 30万円〜 | 月3本のリリース制作、AI分析、記者対応など |
企画広報プラン | 50万円〜 | 年5回の広報企画、危機管理対応も含む拡張型 |
広報一括プラン | 70万円〜 | リリース作成上限なし、SNS運用や社内報支援など含む |