

2025.05.29
2025.05.29
日本人192名調査。SNSインフルエンサーの信頼・共感・購買影響を可視化し、最新動向を解説
hotice株式会社は、全国の日本人192名を対象に「インフルエンサーに対する印象と購買行動への影響」に関するインターネット調査を実施しました。
本調査では、ユーザーがインフルエンサーに抱く信頼性・共感度・購買影響力を定量的に可視化しています。調査は合同会社 RASA JAPANの協力のもと実施しました。
詳細な分析データはhotice公式ブログにて公開中です。
■ 調査背景と目的
SNSの浸透により、インフルエンサーは「情報発信者」から「購買を促す信頼メディア」へと進化しています。hoticeではこの変化を定量データで捉え、企業のSNSマーケティング戦略に資することを目的に本調査を行いました。
■ 調査概要
■ 主な調査結果
全国の日本人10代〜50代以上、192名のうち70.8%が「インフルエンサーの投稿が購入のきっかけになった」と回答。
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■ 詳細分析
【フォロー理由】 実用情報と共感・世界観の両立がフォローの動機。日本人は情報だけでなく、感情的なつながりも重視。
【人気ジャンル】 Z世代ではエンタメ・マンガ、ミドル層では実用性重視(料理・美容・ファッション)と世代間での違いも顕著。
【購買影響力】 投稿の画像・動画が魅力的(78件)、投稿内容の詳しさ(70件)、使用感のリアルさ(66件)が購買意欲を後押し。
【PR表記・ステマ意識】 PR表記は内容次第で信頼される傾向。63%がステマや誇張表現に対して違和感を抱く結果に。
【投稿後の行動】 1位:Google検索(114件)、2位:ECサイト検索(105件)、3位:SNS検索(80件)、4位:レビュー動画検索(88件)、5位:店舗で確認(58件)。即購入は7.8%(15件)。
■ 今後のマーケティングへの示唆
日本市場では「信頼」「共感」「世界観」がSNSマーケティング成功の鍵です。hoticeではインフルエンサーの選定から投稿設計、分析まで一貫して支援しています。
■ お問い合わせ
【hotice株式会社】