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カケモチ、インドネシアの百貨店や美容クリニックにて化粧品メーカーのコスメ販売を支援!BPOM申請から集客まで全て対応

時計2024.05.28

更新2024.05.28

インドネシアの百貨店や美容クリニックにて化粧品メーカーのコスメ販売を支援!BPOM申請から集客まで全て対応

東南アジア最大のインドネシア市場にて化粧品の販売を支援。インドネシア法人設立不要で自社コスメのテストマーケティングが可能。

インドネシア市場に特化した進出支援と集客支援を手掛けるカケモチ株式会社は、化粧品メーカー向けの『インドネシア進出検証パッケージプラン』を新たにリリースしました。

インドネシア進出の意思決定が難しい理由

  1. 外資法人設立時の資本金が高すぎる外資で法人を設立すると、事業ライセンス1件につき、資本金が約1億円(厳密には100億ルピア)も必要になるなど、多くの企業にとっては気軽に法人設立ができない。
  2. 外資に対しては様々な規制がある外資の参入が禁止されている分野があったり、参入できても出資制限や営業制限があるなど大小の規制があり、それらの規制を確認するのも対応するのも骨が折れる。
  3. テストマーケティングが難しい2023年から越境ECの最低商品単価が100USD以上の規制が新たに設けられ、一般的なインドネシア人ユーザーの商品購入ハードルが高くなった(≒売りづらくなった)。

以上のような進出ハードルを抱えるインドネシアですが、東南アジア最大の市場であり、約2億8,000万人(世界第4位)の人口を抱える魅力的な市場でもあるため、進出相談は常に多くいただいておりました。

そこでインドネシアに多様なネットワークを有する弊社にて、化粧品メーカー向けのインドネシア進出テストマーケティングプランをご提供できないかと考えて実現したのが、今回のサービスとなります。

ローリスク・作業は丸投げでインドネシア市場に挑戦

ローリスク・作業は丸投げでインドネシア市場に挑戦

約1億円(厳密には100億ルピア)を準備してインドネシアで会社を設立しなくても、BPOM申請や輸入手続きを弊社が代行し、ショッピングモール内の百貨店や美容クリニック等への販路を確保することで、売場に化粧品メーカーのコスメを置いてテスト販売ができます。

また、売場に実際にモノを置くというオフライン販売のみではなく、各種のWeb広告やインフルエンサーマーケティングを活用して集客を目指すオンライン販売も併走させてテストマーケティングのPDCAを回していきます。

ローリスク・作業は丸投げでインドネシア市場に挑戦2

海外における販路拡大で面倒なのは国を超えたモノの移動ですが、物流面に関しても弊社が最大限サポートさせていただきます。弊社まで化粧品を国内配送していただければ、それを弊社が買い取らせていただき、インドネシア国内の売場まで責任を持って商品をお届けします。

魅力的なインドネシア市場

インドネシアは2020年時点ですでに世界第16位の経済規模を誇り(名目GDPランキング)、2050年には日本を追い抜くとも言われています。東南アジア市場においては最大市場で、2位のタイよりも2倍以上のマーケット規模を誇ります。

魅力的なインドネシア市場

インドネシアは人口の規模が大きい(東南アジアで1位、世界で4位)という点もさることながら、若年人口の割合が大きい点も魅力的。人口ボーナスが2030年まで続くと言われています。首都ジャカルタのショッピングモールには若者が多く目立ちます。

また、インドネシア人女性から人気の高いスキンケアブランドであるZAPCLINICが実施した「Beauty Index」調査の結果によると、日本のコスメの人気の高さが分かります。

好きな化粧品ブランド調査

このような魅力的なインドネシア市場において日本の化粧品メーカーのコスメが1つでも多くインドネシア人の手に渡り使ってもらえる光景を拡げていくために、弊社として最大限努力できることに注力して参ります。

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カケモチ株式会社
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