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【Webサイトに成果をもたらすアクセス分析とは?】兼任Web担当者の95.5%が、アクセス分析・対策に「課題」を実感!「具体的な改善策を見つけ出せない」などの声【インフォネット調査】

時計2024.03.15

更新2024.03.15

株式会社インフォネット サイト運営におけるアクセス分析の実態調査

アクセス分析ツールに求めたい機能が明らかに

株式会社インフォネットは、サイト運営業務の中でアクセス分析業務を実施している非専門人材/兼務人材111名を対象に、サイト運営におけるアクセス分析の実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

※本プレスリリースでは、全7問の質問内容のうち、一部を掲載しています。調査結果全文をご覧になりたい方は、下記リンクよりダウンロードください。

▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.meglassfinder.jp/download/detail.html?pdid=107

■調査概要
調査概要:サイト運営におけるアクセス分析の実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年2月9日〜同年2月13日
有効回答:サイト運営業務の中でアクセス分析業務を実施している非専門人材/兼務人材111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

<全設問は下記の通りです>
Q1:Webサイトのアクセス分析・対策について課題はありますか。
Q2:Q1で「とてもある」「ややある」と回答した方に、「Webサイトのアクセス分析・対策について、どのような課題がありますか。(複数回答)
Q3:Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2で回答した以外に、Webサイトのアクセス分析・対策について課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)」
Q4:1週間あたりの、アクセス分析業務に使っている時間を教えてください。
Q5:Webサイトのアクセス分析ツールに求めたい機能を教えてください。(複数回答)
Q6:Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5で回答した以外に、Webサイトアクセス分析ツールに求める機能があれば、自由に教えてください。(自由回答)」
Q7:「Q7.Q5やQ6で求めたい機能を満たしたWebサイトのアクセス分析ツールがあった場合、利用したいと考える月額費用の目安を教えてください。

以下に、調査結果の一部を公開いたします。調査結果全文をご覧になりたい方は、下記リンクよりダウンロードください。

▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.meglassfinder.jp/download/detail.html?pdid=107

95.5%が、Webサイトのアクセス分析・対策に「課題あり」

「Q1.Webサイトのアクセス分析・対策について課題はありますか。」(n=111)と質問したところ、「とてもある」が28.8%、「ややある」が66.7%という回答となりました。

Q1.Webサイトのアクセス分析・対策について課題はありますか。

・とてもある:28.8%
・ややある:66.7%
・あまりない:3.6%
・全くない:0%
・わからない/答えられない:0.9%

Webサイトのアクセス分析・対策の課題、「具体的な改善策を見つけ出せない」や「改善策を打っているが成果に繋がらない」など

Q1で「とてもある」「ややある」と回答した方に、「Q2.Webサイトのアクセス分析・対策について、どのような課題がありますか。(複数回答)」(n=106)と質問したところ、「具体的な改善策を見つけ出せない」が52.8%、「改善策を打っているが成果に繋がらない」が40.6%、「数値の意味を読み取るのに時間がかかる」が39.6%という回答となりました。

Q2.Webサイトのアクセス分析・対策について、どのような課題がありますか。(複数回答)

・具体的な改善策を見つけ出せない:52.8%
・改善策を打っているが成果に繋がらない:40.6%
・数値の意味を読み取るのに時間がかかる:39.6%
・十分に分析を行うための時間がない:39.6%
・分析ツールを使いこなすのが難しい:37.7%
・分析結果を定期的に確認する体制が整っていない:30.2%
・データを収集するのみで終わってしまう:13.2%
・その他:0%
・わからない/答えられない:0%

「分析を専門とする担当者がいないので、どうしても片手間の作業となる」や「人力で情報収集や加工をしているため時間がかる」などの課題も

Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、Webサイトのアクセス分析・対策について課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=111)と質問したところ、「分析を専門とする担当者がいないので、どうしても片手間の作業となる」や「人力で情報収集や加工をしているため時間がかる」など、56の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・50歳:分析を専門とする担当者がいないので、どうしても片手間の作業となる。
・53歳:上司がアクセス解析の重要性、どころか必要性すら理解していない。
・30歳: システムを管理したり作成するプロがいない。作ってもすぐに大きな分析結果や実績が得にくい。
・59歳:分析結果を生かす手段を見つけることが課題。
・45歳:GA4の追加機能に対応していない。
・35歳:有料分析ツールの導入ができず、人力で情報収集や加工をしているため時間がかかっている。
・42歳:まだウェブサイトの見方がわからない上層部が何人かいる。全て教えなければならない。

まとめ

今回は、サイト運営業務の中でアクセス分析業務を実施している非専門人材/兼務人材111名を対象に、サイト運営におけるアクセス分析の実態調査を実施しました。

まず、95.5%が、Webサイトのアクセス分析・対策に課題を抱いていることが分かりました。具体的には、「具体的な改善策を見つけ出せない」(52.8%)や「改善策を打っているが成果に繋がらない」(40.6%)が上位課題として挙げられています。また、1週間あたりのアクセス分析業務には、・・・調査結果全文をご覧になりたい方は、下記リンクよりダウンロードください。

▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.meglassfinder.jp/download/detail.html?pdid=107

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