長年培ったノウハウとグローバルプラットフォームとのネットワークを生かし、日本の広告市場に新たな風を
- 韓国No.1のデジタル広告会社、ついに日本上陸
TikTok、Meta、Google公式パートナー WisebirdsがWisebirds Japan(ワイズバーズジャパン)を設立し、日本のデジタル広告市場に参入。デジタル専門広告代理店Wisebirdsが日本法人設立を完了し、本格的に日本広告市場の攻略に乗り出すと明らかにした。
Wisebirds Japanはこれまでの10年間、TiktokをはじめとしてGoogle、X、Tiktokのグローバルメディアセールスパートナー会社として確固たる地位を固めてきた。Wisebirds Japanは今回の日本法人設立を通じて、これまで培ってきたノウハウを基に、日本国内の様々な顧客をターゲットにパフォーマンスマーケティング専門広告代理店として差別化を図っていく計画だ。
Wisebirds Japanは現地の専門人材セッティングを終え、グローバルプラットフォーム企業と共に様々なプロモーションを通じて営業に拍車をかけている。 新型コロナウイルス以降、大幅な成長を見せているデジタル広告市場に最適化広告ソリューションを提示することはもちろん、蓄積されたノウハウと戦略を基盤に顧客の成長に寄与すると明らかにした。特に、長い間Metaの公式ビジネスパートナーとして最適化広告ソリューション技術を供給してきたWisebirds Japanは、最近発売されたThreads(スレッズ)のローンチに注目している。Twitter使用率の高い日本で使い勝手を大幅に改善したThreadsへの切り替え率が非常に高いと予想し、Wisebirds Japanの最適化ソリューションを適用した広告商品の開発を考慮すると述べた。
Wisebirds Japanのパク·ゴンス代表取締役は「Wisebirds Japanはデジタル広告を始める小企業からマーケティングチームを保有する大企業まで各企業に必要な戦略と成長を引き出すことができる」とし、「TikTok/メタアカウントを作ることに困難を感じるお客様のためのプログラムも用意されており、日本広告市場のDXを先導する企業になる」と抱負を語った。