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アイレップ TEAM JAZZ、TikTokのトップクリエイターと共に、企業の縦型動画アカウントの制作運用スタジオ「TATE – TATE (タテタテ)」の提供を開始

時計2023.05.26

更新2023.05.26

アイレップ TATE – TATE

株式会社アイレップのさまざまな領域のプロフェッショナルが集い、これからのマーケティングの発明に取り組むプロジェクト「TEAM JAZZ(チーム ジャズ)」は、株式会社OASIZと協業し、企業の縦型動画アカウントの制作運用スタジオ「TATE – TATE(タテタテ)」の提供を開始しました。

提供の背景と概要

近年、TikTokやYouTube Shortsなどを始めとする短尺縦型動画が急速に普及しています。短尺縦型動画はスマホ画面占有率の高さからコンテンツへの没入感を得やすく、さらに短時間で多くの情報を伝えることができるため、SNSの中でもエンゲージメントが高い傾向にあると言えます。また「TikTok売れ」という言葉があるように、縦型動画メディアは購買行動に直結しやすいプラットフォームとしても注目されています。「モノが売れる」「曲が知られる」「コミュニティができる」などの起点にもなる縦型動画メディアは、現代トレンドの一丁目一番地になりつつあります。

ユーザーに刺さる優れた動画クリエイティブであれば、短期間で多くのトラフィックを獲得することができ、限られた予算でも高いリターンを期待できます。そのため縦型動画のアカウント運用に着手する企業は増えており、マーケティング活動に広く活用され始めています。

一方で縦型動画に代表されるアカウント運用体制の構築は容易ではありません。プラットフォーム上で移り変わるトレンドをいち早く取り入れたコンテンツ企画、クリエイティブ表現上のコンプライアンスの順守、スピード・量・品質を両立したコンテンツ制作などのさまざまな課題があることから、効果的かつ継続的な運用は難しく、実際に企業アカウントの導入に踏み切れない企業も多く存在しています。

このような背景から、アイレップはTikTokを中心とした縦型動画に特化したクリエイティブ制作に強みをもつOASIZと連携し、企業のマーケティング活動における短尺縦型動画の活用支援を加速させマーケティング効果最大化を実現すべく、企業の縦型動画アカウントの制作運用スタジオ「TATE – TATE(タテタテ)」を提供いたします。

「TATE – TATE」の3つの特徴

1.トップインフルエンサー※1による【コンテンツ企画・撮影/編集ディレクション】
2. 縦型動画を起点に他施策をスケールさせる!全体戦略と公式アカウントを連携させる【マルチメディア発想】
3. 「バズった」「たくさん見てもらえた」で終わらせない!事業ごとの課題・需要に合わせた【KPI設計と実行力】

日頃から視聴者やコンテンツと向き合っているクリエイターとOASIZの制作チームが連携することで、トレンドの体系化と企画への落とし込み、撮影~編集~公開までのスピードが格段に速くなり、トレンドを常に捉えたコンテンツを安定的に発信することができます。またアイレップのプランナーが加わることで、施策の全体戦略をふまえたKPI設計・運用デザインをおこない、企業アカウントの提供価値を明確にしたうえで、制作・運用いたします。

縦型動画メディアのトップインフルエンサー・広告プランナー・縦型動画に特化したプロデューサーによる三位一体のサポート体制を実現することで、スピードと品質を両立した企業の縦型動画の効果的な制作・活用を全面的にサポートしてまいります。

アイレップ、TATE – TATE
アイレップ、TATE – TATE

アイレップは今後も、生活者トレンドや国内外の市場の変化、クライアント企業のニーズに柔軟に対応し、デジタルマーケティングを統合的に支援してまいります。

※1 SNS総フォロワー数が100万人以上、アイレップが厳選した影響力の高いクリエイターを指します。

※アイレップは博報堂DYグループの企業です。

TEAM JAZZ について(※TEAM JAZZ はアイレップのプロジェクトです)

クリエイター・戦略プランナー・広告運用コンサルタント・Webディレクター・エンジニアなど、さまざまな領域のプロフェッショナルが集い知恵を出し合うことで、これからのマーケティングの発明に取り組むプロジェクト。音楽のJAZZに由来して「共創」を重視しており、当プロジェクトへ賛同いただけるクライアント企業、外部のクリエイター、パートナー企業との協業を積極的に推進し、ひとつのチームとなって、既成概念に囚われないマーケティング・ソリューションの実践を目指します。博報堂を経てアイレップに参画した常務取締役 CRO 北爪宏彰のリーダーシップのもと、プロジェクトを推進して参ります。

TEAM JAZZ サービスページ URL:https://www.irep.co.jp/service/jazz

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株式会社アイレップ
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