電話DX の「IVRy(アイブリー)」医療総合商社ティーエスアルフレッサ社とパートナーシップ契約を締結
2022.06.17
2022.06.17
目次
中国地方の医療関連事業者に向けた、電話応答自動化サービスの提供により業務効率化実現へ
月額3,000円から使える電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、ティーエスアルフレッサ株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:月森 祐司、以下「ティーエスアルフレッサ社」)、と当社が提供する電話自動応答サービス「IVRy」のパートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。
今回の取り組みを通じて、ティーエスアルフレッサ社が支援する中国地方の医療機関及び関連事業者に向けてアプローチを開始。昨今負担の増大している医療現場における電話応答の自動化を通した業務効率化を実現し、医療関連事業者の「電話DX」を力強く推進してまいります。
今回のパートナーシップ契約締結の背景と狙い
「IVRy」は、様々なシーンでの電話業務を自動化・効率化し、普段の業務オペレーションへの集中や対応工数削減を実現する電話DX SaaSサービスです。これまでサービスリリースから1年で、20以上の業界に渡って利用をいただいており、これまでに計150万件以上(※1)の着電の自動応答を実現しております。
※1:2022年5月31日時点までの実績
中でも新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけとして、日本全体で大きく業務負担が増大している病院やクリニックなど、医療関係事業者様からの問い合わせや導入は急激に増加しております。
そこで、この度当社は医療用医薬品、医療機器、検査試薬等の供給を主事業としており、中国地方で多数の医療機関及び関連事業者を支える医療総合商社ティーエスアルフレッサ社とパートナーシップ契約を組むことで、中国地方の病院・クリニック向けの電話業務の効率化を推進していきます。
今回のパートナーシップ契約の締結によって、ティーエスアルフレッサ社のクライアントである医療関係事業者に対して、電話自動応答サービス「IVRy」をご提案させていただき、ご利用いただくことで、日々負担の大きくなっている医療現場における業務オペレーションへの集中や対応工数削減を実現してまいります。
代表取締役CEO 奥西 亮賀のコメント
当社は20以上の業界に渡って利用をいただいておりますが、その中でも、最も現場の課題が大きい業界の一つが「医療関連事業者」であると感じています。
コロナ禍では、実際に1日に数千件、数万件の着電がある病院・クリニックの電話トラフィックを見て、強烈なペインを感じていました。
このような状況下において、すべての医療関係者様が少しでも早く本質的な業務に集中していただくために、なにかできないか?と考えていた際に、ティーエスアルフレッサ様とお話させていただき、成功につながる取り組みができるパートナー様だと思い、お願いさせていただきました。
中国地方の医療関連事業者にIVRyを提供していくことで、より良い働き方「電話DX」を推進してまいります。
電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」について
IVRy(読み:アイブリー、URL:https://ivry.jp)は月額3,000円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。PC/スマートフォンから即時登録・設定でき、最短5分で利用開始可能です。自動応答の分岐を自由に設定、電話履歴の確認、録音再生確認、電話帳管理などの豊富な機能が利用できるため、営業電話・顧客からの問い合わせ・注文・予約等の様々なシーンへの対応が可能です。
これまで病院・クリニック、企業の代表電話・部署電話、飲食店、美容院、ECをはじめ、様々な業界・業種で幅広く利用されており、営業電話への対応効率化による80%の工数削減や、1日数万件を超えるワクチン予約の電話を自動応答の実現、IVRyを利用した簡易コールセンターの社内構築などの事例もございます。
↓導入事例はこちら↓
https://ivry.jp/case
↓株式会社IVRy採用サイトはこちら↓
https://peoplyticswork.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271