

2022.06.08
2022.06.08
インフルエンサーマーケティング事業を展開するLIDDELL株式会社 (以下リデル) は、インフルエンサーの視点で見たSNSトレンドを把握し、トレンドが生まれるメカニズムを分析しながらマーケティング・コミュニケーション活動のサポートをしています。今回は、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」をTikTokで活躍するインフルエンサーの視点で分析し、バズる法則を3か条にまとめました。
インフルエンサーマーケティング事業を展開するLIDDELL株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:福田 晃一、以下リデル) は、インフルエンサーの視点で見たSNSトレンドを把握し、トレンドが生まれるメカニズムを分析しながらマーケティング・コミュニケーション活動のサポートをしています。今回は、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」をTikTokで活躍するインフルエンサーの視点で分析し、バズる法則を3か条にまとめました。
その他、ダンスに限らず、コスメ紹介やグルメなど様々なジャンルにおいて、TikTokの「楽曲」でトレンドに入っている曲を使用しているものがバズる傾向です。
また、SNS全般でトレンドとなっている「Y2K」と称されるブームはTikTokでも起こっています。「Y2K」とは、「Year 2000」の短縮形で2000年頃に流行したファッションやカルチャーを指します。ファッションでは、ミニスカートや丈の短いトップスで健康的に肌を露出する当時のギャル系ファッションを由来としたアイテムをジェンダーレスに着こなすのが現在の傾向です。
音楽では、1993年リリース、広瀬香美『ロマンスの神様』、1997年リリース、ブラックビスケッツ『タイミング ~Timing~』などの楽曲がバズり、話題となっています。
TikTokはInstagramやTwitter、YouTubeと比較するとトレンドの移り変わりが激しく、数日から数週間で変化しています。しかし、2022年5月現在、では、「#y2k」の投稿数は6.4Bの64億。「#y2kファッション」と日本語ハッシュタグでも4.0Mの400万投稿されていることから、ブームはまだ続くと考えています。
リデルが展開する『LIDDELL INFLUENCER WORKSPACE(LIW / リデル インフルエンサー ワークスペース)』に登録している30,000人のインフルエンサーは、TikTokをはじめ、Instagram、Twitter、YouTubeなど複数のSNSプラットフォームで活躍しており、情報の鮮度やフォロワーの特性、興味関心に合わせて、プラットフォームを使い分けてコンテンツ(UGC)を発信し、コミュニティを築いています。
ブランドに合わせて企画・戦略から運営・分析レポーティングまでのご支援が可能です。お気軽に問い合わせください。
リデルでは、インフルエンサーの生の声を傾聴することで、トレンドが生まれるメカニズムを定性的なアプローチで分析し、マーケティング・コミュニケーションに有益な情報を今後もお届け致します。