ロングテール

ロングテールとは、”売れ筋商品”の売上に対して、”死に筋商品”と呼ばれるニッチな商品群の売上が上回る現象のことです。主にネット販売において発生します。ロングテールを用いたマーケティング事例としては、Amazonが有名です。なお、この現象をマーケティング戦略の法則としたのがロングテールの法則です。

実店舗販売では、売り場面積が有限なため、売上の大きい商品(売れ筋商品)を陳列する必要があるが、ネット販売では、売り場面積(=商品ページ)は無制限で設置できるため、売上の少ない商品でも陳列することができます。ロングテール商品は、単体では少数しか売れないものの、数多くのロングテール商品を販売することで、総売上としては莫大な売上を上げられる可能性があります。

なお、縦軸を販売数量、横軸を商品として販売数量順に商品を並べたグラフを描いたとき、販売数量の少ない(ニッチ)商品郡が尻尾(テール)のように長く伸びることから呼ばれています。