【ウェビナー情報】2024/2/22 (木) SCSK、EC戦略にCDP(顧客データ基盤)は必要か…現実的な構築と活用のポイント
開催日時:2024/2/22 (木)
13:00‐14:00
CDP
セミナー概要
社内の顧客データを統合した「CDP(顧客データ基盤)」構築に関心を持つ企業が増えています。店舗からの顧客データと、ECでの行動履歴などを紐づけ、マーケティング施策で活用するなどの想定です。
しかし、CDP構築には大きなコストがかかるにも関わらず、構築後に「EC戦略における顧客データの活用を考える」など、運用が後手に回るといった問題が発生しているケースがあります。このような事態を避けるため、CDPの構築、データ活用、マーケティングの展開までを一連の流れで考えることが肝要です。
本セミナーでは、P&GのブランドマネージャーやAmazonの事業本部長を歴任したオフィス クールドライブ代表の白子 雅也氏をお迎えし、顧客データ活用に基づくマーケティングの経験や、日本の小売業向けのコンサルティングの経験を元に、実践的なマーケティング戦略の要点をご紹介いただきます。
また、これまでにさまざまなお客様のデータを活用したEC戦略の策定からマーケティング実務までを伴走支援してきたSCSKとSCデジタルより、CDP導入からマーケティングの実践まで、企業にとっての現実的で効果的な取り組み方のポイントをご紹介します。
主催
日時
2024年2月22日(木) 13:00‐14:00
会場
オンライン
参加費
無料(事前登録制)
定員
100名(事前申込制)
プログラム
13:00‐13:05 オープニングセッション
13:05‐13:20 AmazonとP&Gに学ぶ「マーケティング戦略と顧客データ活用」
実店舗とECの共存など、小売業の顧客接点が多様化し、マーケティング戦略の見直しが進んでいます。しかし、ノウハウ・スキル・人材の不足は多くの企業の悩みどころです。
今回は、AmazonとP&Gでの顧客データ活用に基づくマーケティングの経験や、日本の小売業向けのコンサルティングの経験を元に、実践的なマーケティング戦略の要点をご紹介します。
13:20‐13:35 「仮説思考とデータ分析」を活かしたEC戦略の策定
消費行動の変化に伴い、D2CやOMOなどの多様なEコマースが注目されています。顧客データをEC戦略に活用する企業が増える中、事業の成功にはマーケティングの本質を理解し、仮説思考とデータ分析に基づいたワンランク上の戦略策定が求められます。本講演では、企業におけるデータ分析の必要性、仮説思考からデータ分析を活かしたEC戦略策定へのプロセスについてお話します。
13:35‐13:50 CDP(Customer Data Platform)活用で差をつける!Eコマース成功へのデータドリブン戦略
Eコマース業界における競争激化の中で、CDPは顧客データを理解し活用するための鍵となります。この講演では、CDPの基本概念を分かりやすく解説し、Eコマースにおけるその役割と重要性についてお話しします。CDPの基本概念から始め、いかにしてCDPが顧客データを統合し、より精密なマーケティング戦略を策定するための基盤となるかについて、耐久消費財におけるCDPの応用例や、既存施策のデータ分析から導かれる戦略の改善ポイント等の事例を交えて説明します。
13:50‐14:00 質疑応答・アンケート
このような方におすすめ
- 自社内に様々なデータが散在していて、活用する方法を模索している方
- EC戦略策定や施策設計に課題感をお持ちの方
- 顧客データの統合を考えているが、データを活用するための具体的な方法がわからない方
- その他、マーケティング戦略全般を強化することに関心のある方
申し込みURL
https://www.altcircle.jp/news/20240222seminar
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備考
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