サイバー・バズ、モニターサービス「Ripre」よりTikTok UGCを店頭サイネージで放映する「Ripre×デジタルサイネージメニュー」を提供開始
2024.08.20
2024.08.20
目次
店頭での情報接触と、口コミ/レビューで購入の後押しを図る
ソーシャルメディアマーケティング事業を展開する株式会社サイバー・バズは、当社が運営する人気ブランド商品や今話題の新商品などが試せるモニターサービス「Ripre」より、広告主向けにRipreに登録しているTikTokクリエイターの投稿クリエイティブを店頭のデジタルサイネージで放映する「Ripre×デジタルサイネージメニュー」を提供開始いたします。店頭で、消費者目線のSNSコンテンツに接触させることで購買意欲を高めることを図ります。
Ripre:https://ripre.com/
「Ripre×デジタルサイネージメニュー」について
ECやSNSの利用は伸張し、商品の認知はSNSがメインになっているものの、いまだに購買の90%が実店舗で行われています。※
今回新たに提供する「Ripre×デジタルサイネージメニュー」では、RipreのTikTokクリエイター20名に商品サンプリングをし、生まれた投稿クリエイティブを編集し店頭のデジタルサイネージで放映します。「TikTok売れ」などもあるように、SNSで話題化しているモノを購入検討するのが当たり前になっているように、消費者目線のSNSコンテンツに店頭で接触させることで購買意欲を高めることを図ります。
複数の投稿クリエイティブがあるため、配信結果を見ながらクリエイティブの差し替えもでき、効果最大化が期待できます。さらにPOSデータ分析にて売上への寄与を分析し、効果の良かったクリエイティブをTikTokで第三者配信し、更なる話題化が狙えます。店頭で放映するだけでなく、TikTok上で商品検索された際に購入を後押しするような投稿を多数蓄積することが可能です。
Ripre登録クリエイター TikTok投稿イメージ
https://www.tiktok.com/@buzzcosme/video/7301270825460583681
https://www.tiktok.com/@anne_review_/video/7301294350040927490
https://www.tiktok.com/@user7123910401680/video/7303046234825133313
様々なカスタマイズメニューもご用意しております。配信可能店舗や配信プランなど詳細は下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先: kouhou@cyberbuzz.co.jp
※出典:経済産業省「令和4年度電⼦商取引に関する市場調査 報告書」
https://www.meti.go.jp/press/2023/08/20230831002/20230831002-1.pdf
「Ripre」について
「Ripre」会員に有名ブランドの商品や美容アイテムなどを無料でお試しいただき、商品の体験や感想をSNSや口コミサイトに創出することができるモニターサービスです。商品サンプリング、イベント招待、リリース配信、サービス体験など、活用目的において適切なコミュニケーション方法を選定し、SNS上での発信を促進することで口コミ拡散・商品認知拡大を行うことができます。広告ルールや薬機法チェックなどの審査体制も徹底しており、安心安全な進行が可能です。
サイバー・バズが提供する、その他のSNS×デジタルサイネージメニューについて
①当社運営メディア「to buy」TikTokタイアップ×デジタルサイネージメニュー
「to buy」の公式TikTokアカウント(https://www.tiktok.com/@tobuy_desu)で商品紹介をし、その動画を店頭のデジタルサイネージで配信。TikTok上でのメディア発信による認知の獲得~デジタルサイネージ配信まで一気通貫でサポートいたします。
②当社インフルエンサーネットワーク「NINARY」×デジタルサイネージメニュー
インフルエンサーネットワーク「NINARY」からターゲットに合った影響力の高いインフルエンサーを複数名アサインし、PR投稿としてInstagramのReelsにてインフルエンサーが動画を投稿。複数本投稿した中から、再生数が最も伸びた動画を二次利用し店頭のデジタルサイネージで配信。Instagram上でのインフルエンサー発信による認知の獲得から配信クリエイティブの制作、デジタルサイネージ配信まで一気通貫でサポートいたします。
「Ripre」の広告審査の徹底による安心・安全な進行について
当社はWOMJおよびJIAAに加盟しており、Ripreでは「WOMJガイドライン」に則し、会員によるSNS投稿時の【広告主体者の明示】と【広告であることの明示】を徹底しています。また、当社広告審査チームに加え、AIで事前に薬機法をセルフチェックできる薬事法チェックツール「RiskMill(リスクミル)」を導入し、厳重にチェックを行っております。
さらに、投稿申請後の記事内容チェックを徹底。
以下のチェック項目に対して、該当する投稿があった場合、会員に対して修正依頼を行っています。
・商品・サービス名やキャンペーン名などの誤植がないか
・薬機法や、景表法、消費税法などの法規制への抵触がないか
・投稿写真内に、著作権や肖像権を侵害する写り込みがないか
・広告主体者の明示ならびに、広告であることの表示(PR)の確認
・その他、投稿閲覧者に対して誤解を招くような表現になっていないか
また、「Ripre」会員に向けて、新たに定められたPR表記の新ルールなど当社の広告審査チームによる勉強会を実施しています。今後も安心安全の進行を行えるよう、今後も広告チェック体制の徹底や、インフルエンサー会員に向けたルールの周知などを行ってまいります。
関連リンク
●株式会社サイバー・バズ
●サイバー・バズ、モニターサービス「Ripre」よりTikTok UGCを店頭サイネージで放映する「Ripre×デジタルサイネージメニュー」を提供開始