「Databeat」がWEB広告データとAppsFlyerの計測データを掛け合わせたLooker Studioレポートを作成できる「AppsFlyer連携広告レポート作成ツール」を提供開始
アジト株式会社は、広告レポート自動化ツール「Databeat」のAppsFlyer自動連携機能(β版)として、WEB広告データとAppsFlyerの計測データを掛け合わせたLooker Studioレポートを作成できる「AppsFlyer連携広告レポート作成ツール」の提供を開始いたしました。
目次
AppsFlyerとは
スマートフォンアプリのインストールを目的としたWEB広告の配信を行ってる場合、AppsFlyerを利用することで、どの広告やキャンペーンからユーザーがアプリをインストールしたかを確認できます。
例えば、広告を見てインストールしたのか、友人からの紹介でインストールしたのかといった情報を把握できるため、広告効果の分析やアプリのマーケティング戦略の改善に役立ちます。
AppsFlyer連携広告レポート作成ツールとは
AppsFlyer連携広告レポート作成ツールは、Databeatで自動収集・蓄積したWEB広告データとAppsFlyerで計測したインストール(CV)データを掛け合わせたLooker Studioレポートを作成できる「Databeat」オリジナルのツールです。
本ツールはDatabeatの「AppsFlyer自動連携機能(β版)」となります。
WEB広告のパフォーマンスデータとAppsFlyerで計測したコンバージョンデータを、ひとつのLooker Studioレポートに統合して出力することが可能です。
また、スプレッドシートや既にあるLooker Studioレポートに統合したデータを出力できるSQLを自動生成することもできます。
「AppsFlyer連携広告レポート作成ツール」で自動生成できるLooker Studioレポートのイメージ
「AppsFlyer連携広告レポート作成ツール」で自動生成できるLooker Studioレポートの特徴
このツールで出力できるレポートは、「キャンペーンレベルでのAppsFlyer連携広告レポート」です。
レポートページでは、期間別、媒体別、キャンペーン別などさまざまな切り口で分析できます。
また、プロモーション名、アカウント名、配信種別、媒体名、キャンペーン名でフィルタリングも可能です。
DatabeatのAppsFlyer連携広告レポート作成ツールを利用すれば、少ない工数で広告データとAppsFlyerの計測データを統合したLooker Studioレポートを生成することが可能になります。
「AppsFlyer連携広告レポート作成ツール」の利用手順
こちらのツールは、広告レポート自動化ツール「Databeat」をご契約されている方専用のツールとなります。
また、ご利用にあたりAppsFlyerのAPI利用権限、Databeat管理画面でのデータベースの作成、ツールの利用申請が必要です。
詳細な設定方法や使い方、注意点はヘルプページで解説しておりますので、こちらを参照のうえご利用ください。
>>Looker StudioでAppsFlyerのイベントデータと連携したレポートを作成する方法
39の広告媒体と連携可能な広告レポート自動化ツール「Databeat」
アジト株式会社が開発・提供する広告レポート自動化ツール「Databeat」は、合計39の広告サービスと連携してデータの収集から蓄積、レポート作成を自動化できます。
Google広告やYahoo!広告、Meta広告(Facebook・Instagram)、SmartNews広告、DSP広告やアフィリエイト広告など、あらゆる広告媒体のデータ収集からレポート作成までを自動で行います。
また、収集したデータの出力先も豊富で、Excel・Googleスプレッドシート・Looker Studio・Tableauなどお好みのフォーマットで出力可能です。
さらに、広告データの分析や可視化にご利用いただける無料のテンプレートも多数ご用意しておりますので、レポートフォーマットを一から作成いただく必要はありません。
Databeatは、33,000円(税込)からご利用いただけます。
過去にご契約のない方は、すべての機能をお試しいただける2週間の無料トライアルも可能です。
※すぐに無料トライアルをご希望される方は、下記フォームよりキックオフMTGのご予約をお願いいたします。
Databeatに関する詳しい資料もご用意しておりますので、下記フォームよりお気軽にお問い合わせくださいませ。