【漫画/SNSインフルエンサーの違い】マーケ担当者の約9割が漫画インフルエンサーのPR結果に満足していると判明!それぞれの活用目的とは?【リンクアンドパートナーズ調査】
2024.05.02
2024.05.02
目次
インフルエンサーの選定理由は、漫画「商品やサービスとの親和性」、SNS「フォロワー数」が最上位を占める結果に
SNSとインフルエンサーマーケティングを組み合わせたPR活動において、一般的なSNSインフルエンサーと漫画を使用するインフルエンサーの間にはどのような違いがあるのでしょうか。
この疑問を晴らすべく、株式会社リンクアンドパートナーズでは、InstagramやX(旧Twitter)を通じて漫画インフルエンサーや一般的なSNSインフルエンサーを活用したPRの経験を持つ企業のマーケティング担当者511名を対象に、「漫画インフルエンサーとSNSインフルエンサーの違い」に関する調査を実施しました。
本調査レポート資料はこちら:https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper42
調査設問
Q1:貴社の業界について教えてください
Q2:インフルエンサーを活用しようと思った理由・目的を教えてください(複数回答可)
Q3:インフルエンサーを選定する際に、重要な項目を教えてください(複数回答可)
Q4:インフルエンサーへの依頼事項として、どのようなユーザーに向けたアクション指示を出しましたか?(複数回答可)
Q5:インフルエンサーによる一つの商品に対する投稿回数を教えてください
Q6:インフルエンサーを活用したPRの結果について教えてください
Q7:大変だった(課題がある)と感じたことを教えてください(複数回答可)
Q8:使用した経験のある媒体について教えてください
Q9: Instagramを使用して、インフルエンサーとのコラボで効果的だったコンテンツ形式について教えてください(複数回答可)
Q10: X(Twitter)を使用して、インフルエンサーとのコラボで効果的だったコンテンツ形式について教えてください(複数回答可)
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
以下に、調査結果の一部を紹介いたします。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper42
漫画インフルエンサーの活用目的:第1位「広告素材」、SNSインフルエンサーの活用目的:第1位「認知拡大」
「Q2:インフルエンサーを活用しようと思った理由・目的を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、下記の結果になりました。
・漫画インフルエンサー
『広告クリエイティブの素材』50.8%
『自社オリジナルコンテンツの拡充』41.8%
『競合との差別化』29.3%
・SNSインフルエンサー
『企業名・サービスや商品の認知拡大』37.8%
『自社オリジナルコンテンツの拡充』33.1%
『広告クリエイティブの素材』28.4%
漫画インフルエンサーの選定理由:第1位『商品やサービスとの親和性』、SNSインフルエンサーの選定理由:第1位『フォロワー数』
「Q3:インフルエンサーを選定する際に、重要な項目を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、下記の結果になりました。
・漫画インフルエンサー
『商品やサービスとの親和性』37.1%
『フォロワー数』36.3%
『費用』28.5%
・SNSインフルエンサー
『フォロワー数』40.9%
『費用』33.9%
『商品やサービスとの親和性』29.5%
漫画インフルエンサーの方がPR結果が良いことが判明!
「Q6:インフルエンサーを活用したPRの結果について教えてください」と質問したところ、下記の結果になりました。
・漫画インフルエンサー
『とてもうまくいった』34.0%
『ややうまくいった』53.9%
『あまりうまくいかなかった』10.5%
『まったくうまくいかなかった』1.6%
・SNSインフルエンサー
『とてもうまくいった』5.1%
『ややうまくいった』65.4%
『あまりうまくいかなかった』28.0%
『まったくうまくいかなかった』1.5%
まとめ
今回、株式会社リンクアンドパートナーズは、InstagramやXを通じて漫画インフルエンサーや一般的なSNSインフルエンサーを活用したPRの経験を持つ企業のマーケティング担当者511名を対象に、「漫画インフルエンサーとSNSインフルエンサーの違い」に関する調査を実施しました。
上記の調査結果から、あらゆる面で漫画インフルエンサーとSNSインフルエンサーでの活用において、違いが出ていることがわかりました。
インフルエンサーの活用目的では、漫画では『広告クリエイティブの素材』が最多(50.8%)、SNSでは『企業名・サービスや商品の認知拡大』が最多(37.8%)でした。
また、インフルエンサーを選定する際の重要な項目として、漫画では『商品やサービスとの親和性』が最も多い(37.1%)一方、SNSでは『フォロワー数』が最も多い(40.9%)ことがわかりました。
インフルエンサーを活用したPRの結果においても違いが出ました。漫画では、8割以上の方が『とてもうまくいった(34.0%)』『ややうまくいった(53.9%)』と回答し、SNSの約7割と比べて満足していることが見受けられました。
資料では、具体的にインフルエンサーへの依頼事項や、大変だった(課題がある)と感じたこと、InstagramとXを活用する中、インフルエンサーとのコラボで効果的だったコンテンツ形式ついてまとめておりますので、ぜひご覧ください。
本調査レポート資料はこちら:https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper42
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