⾸都圏の⼤型オフィスビルのトイレ内に広告放映が可能に
ビジネスパーソン向けデジタルサイネージ広告『VIFT(ビフト)』を運営する株式会社クライドは、株式会社バカンが運営するトイレ広告メディア『Unveil®(アンベール)』を活⽤した広告配信の独⾃メニューを開発し提供を3月6日より開始いたします。
ビジネスパーソン向けデジタルサイネージ『VIFT』
VIFTは、主要都市を中⼼としたオフィスビル内に設置されたサイネージ媒体です。
経営層を含む全社員に情報を届ける事が可能なため、BtoB・ビジネスパーソン向けの商材との相性が抜群です。
従来の設置場所は主にオフィスビル内のエレベーターやビルエントランス、執務室・休憩室などでしたが、このたび株式会社バカンの提供しているトイレ内サイネージUnveil®と協業し、オフィスビルのトイレ内にも広告の配信が可能になりました。
<従来設置ロケーション>
<追加新ロケーション>
当社独⾃メニューとして、Unveil®が設置されているオフィスビルの中から、VIFTが提供しているオフィス配信面との連動性が高い施設に絞って広告を配信することができます。従来の設置ロケーションと併⽤する事で、より効率よく⼿軽にビジネスパーソンへのアプローチが実現できます。
詳細に関しましては弊社営業担当、またはHPよりお問合せください。
株式会社クライド『VIFT』
URL:https://www.craid-inc.com/vift/lp
トイレ広告メディア『Unveil®(アンベール)』
Unveil : ベール(覆い)を取る/明らかにする。
トイレ個室は、個人の悩みに向き合えるプライベート空間。
誰もが抱えている悩み/覆いを取り払い、チカラを与える。
そんな場所であり、メディアでありたいという想いを込めて。
Unveil®(アンベール)は都心部を中心としたオフィスや商業施設など約10,500箇所(2024年1月末現在)で展開する、トイレ個室内のデジタルサイネージメディアです。トイレ空間は、1on1で集中できるプライベート空間であるため、オフィスや商業施設のトイレ利用者に対して強い認知と理解を得ることが可能です。動画コンテンツはトイレ利用時のみサイネージ上で再生され、再生回数や配信結果を数値化できます。
また、滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更をしたり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整するといった特許技術(出願中含む)を用いることで、トイレの混雑抑制も同時に実現しています。
株式会社バカン『Unveil®(アンベール)』
URL:https://corp.vacan.com/unveil
今後の展開
Unveil®は、首都圏の大型オフィスビルのトイレ内に設置されている為、
VIFTを用いた広告配信を活用することで、決裁権限者、経営層を含む全社員へのアプローチが可能です。
VIFTは今後もビジネスパーソンにアプローチできるデジタルサイネージプラットフォームとして、配信面の拡大を進め、より効果的な広告配信サービスが提供できるよう尽力してまいります。
関連リンク
●株式会社クライド
●ビジネスパーソン向けサイネージ広告の『VIFT』、トイレ広告メディア『Unveil®(アンベール)』を活⽤した独⾃メニューの提供を開始