HTML
2018.10.16
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HTMLを用いてWebページと同様の形式で作成された電子メール。実際の商品画像や動画を用いることにより、視覚的な訴求を可能とし、具体的なイメージを伝えることができる。画像や動画を繰り返し送ることにより、ユーザーの記憶に広告内容を残すことができるため、潜在的な需要に対しても訴求できる。その反面、メール内容が正しく表示されるかどうかは受信者の環境、メールソフトの設定に依存する。また容量的な負荷がかかる、ウイルスに感染する可能性が高いなどの課題も抱える。そのため、配信する際には、ユーザーからの許諾を必要とすることが多い。