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「7,000万人の購買データ」と「約46万人のテレビ視聴データ」を掛け合わせ、CM出稿枠のプランニングが可能
ユニークデータ※1をもとにマーケティング・ソリューション事業を展開するCCCマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦)は、このたび、全国の広告主や広告会社のみなさまに向けて、7,000万人を超えるT会員の購買データと日本全国約46万人のテレビ視聴データを連携したマーケティングデータ※2で、日本全国32の地上波放送エリアのCM出稿枠を分析・プランニングすることができるテレビ視聴データ分析WEBツール「Market Watch Target Heatmap」のフリートライアルの提供を開始いたしましたことを、お知らせいたします。
2022年1月14日(金)までに公式URLよりお申込みいただいた方限定で、1月20日(木)にフリートライアル版のURLをご案内
公式URL(https://soreyuke.tv/contents/nenga2022/)
CCCマーケティングはこれまで、全国の広告主や広告会社のみなさまに向けて、マーケティングデータをもとに、課題分析からターゲット設定、デジタル広告や郵送型DMなどのプロモーション媒体におけるメディアプランニング、効果検証に至るまで一気通貫したマーケティングサポートを行ってまいりました。2020年には関東・関西・中京エリアのTV視聴データと購買データを連携したマーケティングデータをもとに、マーケティングターゲットへの効果が最適な番組の組み合わせを比較・発見できるTVCM出稿分析ツール「MKW Program Optimizer※3」の提供や、2021年には関東・近畿・中京エリアにおけるTVCM枠の販売を開始し、100社を超える企業のみなさまからお問合せをいただいております。
このたびフリートライアル版を提供する「Market Watch Target Heatmap」は、全国約46万人のテレビ視聴データと購買データが連携したマーケティングデータをもとに、日本全国32の地上波放送エリアの視聴データと購買データを掛け合わせて分析することができるWEBツールです。具体的には、加工食品・調味料といった商品カテゴリー単位で約4500種類の分析セグメントを設定し、CM出稿枠のリーチ率や含有率を分析することが可能です。従来のデモグラフィック分析に加え、購買起点でCM出稿枠をプランニングできるツールとして、ご活用企業が増えております。
CCCマーケティングは、「ユニークデータを解決力に。」をキーメッセージに掲げ、生活者からお預かりした大切で多種多様なデータをもとに、テクノロジーと対話力と提案力で、さまざまな企業のみなさまの課題を解決するカンパニーを目指してまいります。
※1 ユニークデータとは、7000万以上のシングルID、年間50億件以上の購買トランザクション、20万店舗のネットワークで扱われる60億種類の商品データ、数千項目からなる顧客DNAのペルソナデータ、オフライン・オンライン上の移動・行動データやメディア接触データ、またCCCMKグループオリジナルのエンハンスデータなどを指します。
※2 個人を識別できないように統計加工処理を行った2021年9月末現在の数字です。
※3 関東・関西・中京エリアの46万人のTV視聴データと購買データが連携したマーケティングデータを活用し、様々なマーケティングターゲットへの効果が最適な番組組み合わせを比較・発見できる分析ツールです。(https://www.ccc.co.jp/news/2020/20201110_001965.html)
※お客さまのプライバシーに配慮をしたうえで取り組みを行っております。お客さま情報のお取り扱いに関する詳細はこちら(https://www.ccc.co.jp/customer_management/)をご覧ください。
関連リンク
●CCCマーケティング株式会社
●【1月14日(金)までにお申込みのみなさま限定!】CCCマーケティング、「テレビ視聴データ分析ツール」のフリートライアル提供を開始