ニューステクノロジー、都内のオフィスビルと連携した喫煙所サイネージメディア「THE SMOKING ROOM VISION BREAK」を始動
2021.08.25
2021.08.25
個室空間でビジネスパーソンのブレイクタイムに繰り返し訴求が可能に
モビリティテックや動画マーケティングを中心に事業を展開する株式会社ニューステクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役:三浦純揮、以下当社)は、喫煙所ブランド「THE TOBACCO」を運営するマーケティング会社の株式会社コソド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山下悟郎)と共同で、2021年9月より新たに東京都内のオフィスビルと連携した喫煙所サイネージメディア「THE SMOKING ROOM VISION BREAK」(以下「BREAK」)を始動することをお知らせします。
当社は、2019年4月よりデジタルサイネージ事業を開始し、東京都内最大規模のモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」や都内の高級ヘアサロン専門サイネージ・メディア「THE TOKYO SALON VISION COVER」、国内初の車窓サイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」を筆頭に、属性の高いロケーションにてメディア開発・運用を進め、空間の価値向上に努めてきました。これまでの知識やノウハウを活かし、2021年9月より新たに東京都内のオフィスビルと連携した喫煙所サイネージメディア「BREAK」を始動する運びとなりました。
喫煙所サイネージメディア「THE SMOKING ROOM VISION BREAK」概要
「BREAK」とは、東京都内のオフィスビルを中心に展開する喫煙所サイネージメディアです。オフィスで働くビジネスパーソンをターゲットに、喫煙所におけるブレイクタイムに適した動画広告やオリジナルコンテンツを配信します。視聴環境の良い個室空間で、ユーザーに対し繰り返し情報を届けることができます。
【メディア特性】
1. ブレイクタイムに個室空間で訴求が可能
喫煙所における平均滞在時間は6分であり、視聴環境の良い個室空間で訴求することができます。
2. ビジネスパーソンに対し繰り返し訴求が可能
喫煙所における1日の平均利用回数は5回であり、ビジネスパーソンに対して繰り返し訴求することができます。
3. 実際のリーチ数の計測が可能
設置カメラにて、実際のリーチ数を計測することができます。正確なレポーティングにより、広告効果の把握から分析までが可能となります。
【設置ロケーション】
東京都内:丸の内・銀座・渋谷・恵比寿・品川・大崎
その他 :横浜・名古屋・博多
広告メニュー概要
広告メニュー | 形式 | 掲載期間 |
SHORT VIEW | 30秒 | 1ヶ月 |
MIDDLE VIEW | 60秒 | 上記記載 |
LONG VIEW | 90秒 | 上記記載 |
広告メニューに関しては、期間掲載保証型を採用し、秒数ごとに3つのメニューを設定。全体は広告コンテンツ枠とオリジナルコンテンツを放映するメディア枠から構成されています。メニューや料金の詳細は、以下URLより媒体資料をダウンロードの上、ご確認下さい。
https://drive.google.com/drive/folders/14aQtYuQz3UafSma9PSWHFsJ3sYQwQcyf?usp=sharing
【問い合わせ先】
空き枠確認、お申込み、媒体資料に関するお問い合わせ、その他ご質問等に関しましては
下記までお気軽にお問い合わせ下さい。担当者より個別にご対応させていただきます。
株式会社ニューステクノロジー
THE SMOKING ROOM VISION BREAK担当
E-MAIL :smokead@newstech.co.jp
TEL :03-5544-8775
今後の展開
2021年9月よりトライアル放映を開始し、10月より正式に広告販売を開始します。また、現在都内のオフィスビルを中心にサイネージの設置を進めており、今後も大型ビルを中心に設置拡大予定です。その他、サイネージ設置カメラにより喫煙所の混雑具合を把握できることから、状況をビルに報告することで密な状態を回避するなど、各所と連携しwithコロナ時代に必要な対策を講じて参ります。
今後、「BREAK」は新たなメディアとして、マーケティングにおける広告主の課題解決を目指すと共に、ターゲットに適したコンテンツの制作・配信を通して空間の価値向上に努めます。また、各種媒体及び企業からの広告主からの参画を広く募って参ります。
関連リンク
●株式会社ニューステクノロジー
●都内のオフィスビルと連携した喫煙所サイネージメディア「THE SMOKING ROOM VISION BREAK」を始動 個室空間で、ビジネスパーソンのブレイクタイムに繰り返し訴求が可能に