アドフレックス、デジタル施策と連動可能な運用型テレビCMプラットフォーム「urutere(ウルテレ)」を提供開始
2021.04.06
2021.04.06
目次
トライステージとのグループシナジーを活用し、CM効果の可視化からオンオフ横断の改善アクションを実現
株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:桑畑 治彦、以下当社)は、親会社である株式会社トライステージ(本社:東京都港区、代表取締役社長:倉田 育尚、証券コード2178、以下トライステージ)が保有するオフラインの知見・ノウハウを活用し、データに基づいたテレビCMの企画・制作・効果検証・最適化・デジタル施策との連動を実現する、オンオフ横断の運用型テレビCMプラットフォーム「urutere(ウルテレ)」の提供を開始しました。
広告の配信データを基にした精緻な分析が可能なWEB広告に比べ、従来のテレビCMは効果の可視化やリアルタイムでの最適化が難しく、また企画・制作に多くの費用や労力がかかるため、費用対効果が見えにくいといった課題がありました。
この背景を踏まえ、当社はオフラインに強みを持つトライステージと連携を強化し、社内に専任組織を編成して”売る”ことを追求した「urutere」を開発するに至りました。
グループシナジーを最大限活用しオンオフ横断したマーケティングの提供が可能になります。
■運用型テレビCMプラットフォーム「urutere」の特徴
[1] 革新的な新機能!放映時間を把握し精緻な分析を実現
従来のテレビCMは放映する番組情報までの把握が主流ですが、今回のサービスでは番組だけではなく、放映時間までの把握が可能となります。(5月末リリース予定)放映時間の把握ができることで、CV数を実数値で算出可能となり、精度の高い分析を実現します。
[2] 安価にチャレンジできる!映像制作から放映枠までパッケージ化
映像制作年間1,000本以上の実績、月間20,000枠の圧倒的なテレビ放送枠の保有といった強みから、様々なデータやノウハウを基にプランニング・パターン化したことで安価にご提供可能となります。放映枠は地上波含めて幅広くご提供可能です。テレビCMにチャレンジしやすい環境を整えております。
[3] CMに連動したデジタル施策をダイナミックに展開
「urutere」のPDCAサイクルはテレビCMのオフラインメディアだけに留まらず、オンラインメディア施策の実施が可能です。例えば、テレビCM出稿に合わせた検索広告の最適化やYouTube広告への展開など、オンラインメディアと連動した施策をご提案させていただきます。様々な広告メディアを活用し、投資効率の最大化を目指します。
当社では、運用型テレビCMプラットフォーム「urutere」の導入を推進することで、パートナー企業の事業拡大と新しい価値をご提供できるよう努めてまいります。
■株式会社アドフレックス・コミュニケーションズについて
https://www.ad-flex.com/
AI×コンサルティングを強みとし、デジタルマーケティング領域において様々な用途に合わせたサービス・プロダクトを用い、クライアント企業の課題解決や事業拡大を支援。日本初上陸のAIパーソナライゼーションプラットフォームやCDPを織り交ぜ、ビジネスパートナーとして企業の事業拡大に貢献しています。
■株式会社トライステージについて
https://www.tri-stage.jp/
テレビ通販をはじめとするダイレクトマーケティング事業を総合的に支援。業界トップシェアの通販メディア枠の扱いに加え、映像制作、コンタクトセンター、データ分析等、ダイレクトマーケティング事業に必要な機能をトータルで提供しています。
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