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AIで商品を比較しても、購入判断では「リアルな口コミ」を重視する人が81.1%!トラミー会員386人に聞いた「AI時代の商品選び」実態調査

時計2026.10.20

更新2026.10.20

AIで商品を比較しても、購入判断では「リアルな口コミ」を重視する人が81.1%!トラミー会員386人に聞いた「AI時代の商品選び」実態調査

株式会社アイズが運営するクチコミプロモーションサービス「トラミー」は、会員386人を対象に、商品・サービス購入時の情報収集や、生成AI・SNS・口コミの利用実態に関するアンケート調査を実施しました。

近年、ChatGPTやGeminiをはじめとする生成AIの普及により、商品やサービスを検索・比較する方法も変化しています。一方で、AIによるおすすめや商品比較が広がる中でも、実際に商品を使用した生活者による口コミやレビューは、購入前の意思決定においてどのような役割を担っているのでしょうか。


今回の調査では、「AIで商品を調べる」行動が広がる一方、購入前にはリアルな口コミを確認し、最終的な判断材料として重視する生活者の姿が明らかになりました。

調査結果サマリー

  • 98.2%が何らかの形で購入前に口コミを確認
  • 81.1%がAIの商品比較より実際に使用した人の口コミを参考にする
  • 信頼できる口コミの条件は「実際に使用していることが分かる」が79.0%で最多
  • 63.5%がコスメ・美容について生成AIに検索・相談した経験あり

購入前に口コミを確認する人は98.2%

購入前に口コミを確認する人は98.2%

商品・サービスの購入前に、SNSや口コミサイトなどで実際に使用した人の口コミ・レビューを確認するかを聞いたところ、「必ず確認する」41.2%、「できるだけ確認する」38.3%、「商品によって確認する」18.7%となりました。合計98.2%が、何らかの形で購入前に口コミを確認しています。

普段利用する情報源は、「Googleなどの検索エンジン」80.6%、「Instagram」77.7%、「口コミ・レビューサイト」74.6%でした。検索エンジンに加え、SNSや口コミサイトも広く利用されています。

AIでの商品比較より使用者の口コミを参考にする人は81.1%

AIでの商品比較より使用者の口コミを参考にする人は81.1%

購入判断でAIによる商品比較と実際に使用した人の口コミのどちらを参考にするかを聞いたところ、「実際に使用した人の口コミ」45.6%、「どちらかというと実際に使用した人の口コミ」35.5%となり、口コミをより参考にする回答は合計81.1%でした。

一方、「AIによる商品比較」1.6%、「どちらかというとAIによる商品比較」5.2%で、AIの商品比較をより参考にする回答は合計6.8%でした。


口コミで知りたいのは使用感とデメリット

口コミで知りたいのは使用感とデメリット

口コミを確認する理由として最も多かったのは、「実際の使用感を知りたい」85.5%でした。続いて、「商品の悪い点・デメリットを知りたい」が80.6%に上りました。

商品の魅力だけでなく、使ってみて気になる点や、自分に合うかを判断するための情報も求められています。

信頼の判断で重視される具体的な使用体験

信頼の判断で重視される具体的な使用体験

信頼できる・参考になると感じる口コミの条件では、「実際に使用していることが分かる」が79.0%で最多となりました。

今回の回答者は、投稿者の知名度よりも、実際の使用体験が具体的に伝わるかを重視する傾向が見られました。

SNSの口コミが購入のきっかけに

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SNS上で見た商品・サービスの口コミやレビューが購入のきっかけになった経験については、「何度もある」57.0%、「何度かある」38.3%、「1~2回程度ある」2.8%でした。SNSの口コミが、実際の購入のきっかけにもなっていることがうかがえます。

コスメや美容で生成AIを利用した経験がある人は63.5%

コスメや美容で生成AIを利用した経験がある人は63.5%

生成AIを使ってコスメ・スキンケア・美容について検索・相談した経験を聞いたところ、「数回利用したことがある」45.6%、「頻繁に利用している」17.9%となり、利用経験がある人は合計63.5%でした。

AIから提案された後にもレビューや写真を確認

AIから提案された後にもレビューや写真を確認

AIからおすすめのコスメを提案された後に取る行動を聞いた設問では、「@cosmeやLIPS、Amazon等のレビューサイトで星評価や実際のクチコミ件数を確認する」が58.3%で最多となりました。

また、「InstagramやTikTokで、一般ユーザーのリアルな写真・動画レビュー(UGC)を検索して実物を確認する」は23.6%でした。UGCとは、一般ユーザーが投稿する写真・動画・レビューなどのコンテンツです。

これらの回答からは、AIの提案に加えて、レビューサイトや一般ユーザーの投稿も確認する傾向がうかがえます。

AIへの相談後も使用感や自分との相性を知りたい

AIへの相談後も使用感や自分との相性を知りたい

AIから情報を得た後にも、使用者の感想や注意点、自分の肌質などとの相性を確認したいというニーズが見られます。今回の調査は、AIによる情報整理・比較と、口コミによる使用感の確認を組み合わせた商品選びを示唆する結果となりました。

調査概要

・調査期間 :2026年9月12日~9月27日
・調査対象 :トラミー会員
・有効回答数:386名
・調査方法 :インターネット調査
・調査内容 :商品・サービス購入時の情報収集、口コミ・SNS・生成AIの利用実態等

※本調査結果は回答者の自己申告によるものです。
※調査対象はトラミー会員であり、結果は生活者全体の傾向を示すものではありません。
※複数回答の設問では、回答割合の合計が100%を超える場合があります。

AI時代に求められる「生活者のリアルな声」

今回の調査では、生成AIを商品選びに活用する回答者の間でも、「実際に使った人だからこそ分かるリアルな体験」を求める傾向が見られました。

AIから商品情報やおすすめを得た後にも、口コミやUGCを通して「実際の使用感」「メリット・デメリット」「自分に合うか」を確認したいというニーズがうかがえます。AIによる情報整理や比較に加え、生活者のリアルな声が、購入判断を支える情報となっていると考えられます。

こうした結果を踏まえると、企業にとっては、自社の商品情報を発信するだけでなく、生活者の使用体験がSNSやクチコミサイト上で伝わり、購入を検討する人が確認できる環境をつくることも、重要なマーケティングテーマといえそうです。

調査結果から見る認知向上・購買促進に向けた口コミ施策とは

今回の調査結果から、商品選びを後押しする情報発信では、以下のポイントが重要と考えられます。

  • 実際に商品を体験した生活者による「リアルな口コミ」を充実させること
  • 良い点だけでなく、気になる点も含めた「具体的な使用感」を伝えること
  • 写真・動画を通じて、購入前に商品の特徴や自分との相性をイメージできる情報を届けること

株式会社アイズでは、クチコミプロモーションサービス「トラミー」を通じて、生活者の商品体験に基づく情報発信を支援しています。

・商品体験を通じたリアルな口コミの創出

生活者に商品・サービスを実際に体験してもらい、その感想や使用感をSNSやクチコミサイトなどで発信してもらうことで、購入を検討する人が参考にできる口コミの創出を支援します。

・SNSやクチコミサイトでの商品認知と購入検討の後押し

生活者の体験に基づく投稿を通じて、商品を知るきっかけをつくるとともに、「自分に合う商品か」「実際に使うとどうなのか」を判断するための情報を届けます。

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関連リンク

●株式会社アイズ
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