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STUDIO ZERO、共創型人財育成プログラム「PLAID Chime」を、三井物産など数社に提供開始

時計2022.01.05

更新2022.01.05

STUDIO ZERO、デジタル時代における共創型人財育成プログラム「PLAID Chime」を、三井物産など数社に提供開始

プログラム参加企業社員とプレイド社との協業プロジェクトも視野に、 CX視点で次の企業成長を目指す人財との「共創」プログラム

株式会社プレイドの事業開発組織「STUDIO ZERO」は、企業におけるCX(顧客体験)の価値向上に長けたデジタル人財を育成するプログラム「PLAID Chime」(プレイド チャイム)を開発し、三井物産や損害保険ジャパンなど数社で提供を開始したことをお知らせします。

生活者のデジタルシフトを機に、従来の商品やサービスはこれまで以上に激しい競争環境に晒されています。企業はIT投資等に注力するなど生活者の変化に適応すると同時に、オンラインを含め広がる顧客接点を軸とするCX(顧客体験)の向上に注力する企業も増えており、企業内にCX関連部門を新設したり、CX起点の商品開発で新規事業をスタートするなどその動きは活発化しています。

今回STUDIO ZEROが三井物産や損害保険ジャパンなど複数社に提供を開始したプログラム「PLAID Chime」は、プレイドがこれまでCXプラットフォーム「KARTE」を500社以上の多くの企業に提供し、CXを各社の企業活動に根付かせてきた経験や、大企業からデジタル関連部門以外の人財がプレイドに出向する人財開発等を通じて培ってきたアセットをもとに考案されました。データ活用を通じて顧客目線を獲得するためのインプットやトレーニングはもちろんのこと、プレイドをパートナーとしたCX起点の価値開発や協業プロジェクトの立ち上げも可能となっており、企業の課題や状況に合わせた「共創」プログラムであることが特徴です。

尚、今回立ち上げた「PLAID Chime」に関するSTUDIO ZEROチームへのインタビュー記事も以下にて公開しております。
https://blog.plaid.co.jp/n/ndfd463e5af9b

STUDIO ZEROは大企業や行政、成熟産業などを対象に、ビジネス変革や新たな価値創造に並走するプレイドの社内組織です。本プログラムの提供を通じて、データやテクノロジーを用いて顧客視点から企業や産業の次の成長に繋がる新たな価値を創造できる人材の育成に貢献し、生活者に新たな価値を創造する企業や機会が増えることを目指して参ります。

PLAID Chimeプログラム導入企業の声 ※以下、並びは五十音順

損害保険ジャパン株式会社 企業マーケット開発部
弊社ではお客さま起点での募集スタイルを目指し、代理店経営支援としてCX向上・DX推進に向けて取り組んでいます。「PLAID Chime」は企業代理店の皆さまが「CXとは何か」を自分事化して捉える事が可能な研修プログラムとなっており、他業界の実例も参考とすることでCXを広く理解することができ、実務者だけでなく経営層からも好評を得ました。

三井住友海上火災保険株式会社 企業営業部
この度、弊社の既存事業領域においてPLAID社と一緒にDXプロジェクトを進めることといたしました。弊社は以前からKARTEを自社オフィシャルサイトなどで利用しておりましたが、PLAID社と様々な観点で議論を重ねていく中で、両社のアセットを持ち寄った取り組みができるのでないかと考え、この度共同プロジェクトに取り組むこととなりました。弊社社員がPLAID社と共にプロジェクトを進める過程で、CX視点で事業を推進できる人材が弊社内で増えることを目指したプログラム「PLAID Chime」には期待をしております。

三井物産株式会社 流通事業本部
グローバルに消費者接点を起点としたビジネスを展開する弊社流通事業本部においては、CXを理解する人財の育成に継続的に取り組んでいます。「PLAID Chime」はクライアントの個別ニーズや受講生のレベルを踏まえて柔軟なカリキュラム設定が可能であり、また実践的なワークショップが用意されており、受講者からも好評を得ています。

関連リンク

株式会社プレイド
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